死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

ジュリン専務..心配しないで

………あの報道の後、私の一人語り…

 

チョッピリだけど

せっかく私の行動の自由度が増したってのに元海自のガキ、余計な事をしやがる…乂-д-)

 

皆さんご存じの通り、安倍晋三氏が襲撃されたけど、この様な事をされると襲撃事件に直接無関係な私と後輩社長にも影響がでる

 

若い頃…そもそも私と後輩社長は心の動きに素直だから、やんちゃな事をも素直に実行した

警察沙汰にもなり「世の中の仕組み」ってのをよーく判らせてもらったものだヾ(^^ )

 

まあそれは私達の青臭い日々の頃

 

 

昨日、私は休み

安倍氏襲撃のニュースから30分もせずに、専務から連絡が入った。しかも携帯ではなく、私の部屋のワンニャンホットライン。

 

詰まりコレ、一人で出歩いていないかチェックしてるってわけ…………

 

ジュリン専務は優しい母親の様な人。それ故に少し心配性…HSPって言われる性格なのかな……

でも彼女が心配性なのは、墓場利権奪取の為とは言え、全て私と後輩社長の振る舞いが悪いんだよね

 

 

朝、1ラボに行くために保安部の女の子達が迎えに来てくれたんだけど、車と人数が増えてる。

大社長、専務凄い心配してますよ、マリウスさん(麻理鈴保安部部長)から少し聞いたけど、昔そんなに凄かったんですか?」

 

麻理鈴のヤツ余計な事を話しやがって……

 

「それからこれ、ブラウスの中に着て下さいね、着ていなかったら私達が部長と専務に怒られるので」


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なんか昔、恐怖心から自ら着ていた防刃防弾インナーウェアだった。

 

確かにな……最近、墓場利権の抗争もなく、コロナ自粛警察も成りを潜めて

すっかり油断していた

 

まあ、それでもやり過ぎ感があるし、夏は暑いし……専務に言おうとしたけど、彼女の目を見た瞬間に何も言えなくなった。

 

暫くすると後輩社長がやって来て、

      「は~もう仕方ないね…」と

 

ふとカールちゃんを見ると、ワンコ用の防弾チョッキを着ている。

「アレクちゃんも着る?」結局着たのだけどテンションダダ下がり……


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  (コレのゴーグル無し、クソ暑そう)

 

でもね、安倍晋三氏の優秀であろうSP達も油断するとあんな結果になるんだよ。何処まで依願退職や諭旨退職、左遷が広がるのか?

解雇された彼等の生活…多分ガラッと変わってしまう

 

だからあの手の人達は、老衰と病気以外の原因であの世に行っては成らないし、

自分の命は自分でしっかり守る事は、自分に関わる全ての者達の生活を守る事と腹を括らなければ成らない

 

だから安倍晋三氏は、如何なる事象があっても、あの様な逝き方など許されないんだ

 

なかでも奈良の自民党の候補が可哀想だな「自分の応援演説のせいで…」ってね

 

あぁそう言えば

最近、遺書の更新をしていないな……

 

新しい職員も増えた

みんなにラブレターを書かなきゃね (*^_^*)

 

         ……………桃子の日誌…