死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

花屋

生まれ変わったなら

緩和病棟の患者さんと生前予約などの会話をすると、稀に「生まれ変わったなら…」なんて話になる時がある 昨日訪問した緩和病棟に入院している末期がんの60歳若の奥さんとそんな話になった。 「生まれ変わったなら何になりたいの?」 お母さんにそう聞かれた…

智恵なき者は..さようなら

昨日は… 楢山節考の婆ちゃんの通夜。 ホントに遺族、親族…誰も来ない だけど、総務局の子供達が会葬に来てくれ、大谷派の坊主を呼んで盛大にやった。 子供達には斎場で経緯を正しく話し、何故こうなるのか?自分達で考えさせる…………… ……………早朝、告別式を敢行…

世界同時株安は本当にマズいのか?

中国の武漢肺炎ウイルス流行の影響を受け… まず、日本の株価が20000円を割り そのまま引きずられる様にアメリカの株価も下落。 リスク回避の円高も進んで…… 株安の連鎖が進んでいる マスコミは『リーマンショック』と同等かそれ以上の世界経済の危機を煽り、…

我が子を授かった『証』

………死産児… 様々な理由があり…… 生きて産まれる事が出来なかった子供達 この子達は死んで産まれた後 様々な道を辿る もちろん古典2宗教や、詐欺紛いのスピリチュアル人間が説く『死後の魂の行く末』では無い 生きて産まれた子の様に手厚く葬られる子 そのま…

受け継がれる江戸っ子の心意気…

私達の会社は 最初から獰猛だったわけでは無い。 まだシッポを切り捨てながら逃げ回る小っちゃなトカゲだった頃…… 私達は様々な人に助けてもらったおかげで、生きながらえる事が出来た。 私達はその恩を絶対忘れない。 ………昨日…そんな恩人の小さな花屋の老主…