死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

小さな幸せの拾い方

 

……幸せになる気が無い人はいる…

 

「小さな幸せを拾えばいいの」とか言うと

『幸せなんか何処に落ちてるの?綺麗事』と良く言われる。

 

昨日はなんと

○○食堂のおばちゃんに言われたよ ( ̄。 ̄;)


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昨日、私達が支援してる○○食堂の帳簿チェック後、利用者とのディスカッションでスタッフのおばちゃん二人に

 

      『綺麗事はちょっとわからんね』

 

  と、“格好つけるなって” 顔で言われた ( -_-)

 

だから


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人が作った全ての物は誰かを助けたり、楽をさせたり、喜ばせる為にって誰かの愛で作られてるの。誰かって中には自分も含まれてる

それを使って嬉しかったり、それがあって良かった、食べて美味しかったと…思ったり、感じたりできた事が幸せを拾うって事。

いちいち物事を斜めから見ない方が楽しいよ

 

「例えば…下着のガードルも下っ腹の出っ張りを隠すって愛が込められてる」と言ったら

(二人のおばちゃんがその為に履いてたよ)

 

 ムッとして部屋から出て行ったわ ( ̄0 ̄)

 

 

まあ最近…

何故か色んな場所で自己啓発セミナーみたいに話す事が増えてきてしまった

 

嫌なんだけど

「話せ」と言われるから話してる

 

 

私つくづく思うんだ

私は商売を始めた頃、上手く行かない時に自己啓発本を読んで分かった様な気分になってたんだけど…ある日突思ったよ

 

    「そんな自分には知恵が無い」って

 

自己啓発本の内容(情報)を理解したのが知識で、

知識を実行(行動)して得られた経験知恵って感じ。

 

で…一見無関係の数々の知恵(経験)を組み合わせなきゃ様々な問題は解決出来ないと気付いて色々実践しはじめて…今も続いてるの

 

 

だから昨日も聞いてる人が幸せを拾える様、具体的に行動の仕方も話したんだけど

ここには自分が知ってる知識を他人に披露するけど、理由を付けて行動しない人が大勢居たな

 

ま、誰が何を思い違法な事じゃなければ自由なんだから私がごちゃごちゃ言う事じゃないけど、

知識を他人に披露させて喜ばせ自己承認要求を満たせる自己啓発本の愛は凄いって再認識したよ( ̄。 ̄;)

 

        然もあらん

 

            ……桃子の日誌…