死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

ウォリアーズは珍味の午後。棒ダラを食べる7人と1ニャンコ

 

昨日は

タラの乾物珍味を沢山食べた

 

 

…………昨日の昼過ぎ…

専務の作ってくれたお弁当を食べた後

「アイス食べたい!!」ってなり

 

郊外のコンビニに止まる

 

 

昨日の随行秘書は麻理鈴。

他の秘書の女の子は告別式での「AI美空ひばり」の演奏に駆り出され、久しぶりに麻理鈴が随行

 

 

この様な場合、私が外に出る事は社内規程で認められていないけど、

 

「私が居るから大丈夫」と……

なので私もコンビニに入った。

 

アイスやらお菓子やら…ノエルちゃんのおやつも無事に楽しく買い物を済ませた

 

 

以前、

麻理鈴と一緒の時にレジで並んでると

 

どっかのジジイが列の脇からタバコと代金をポンと置いて割り込み、

私の前にいたジジイが怒って大声で怒鳴り合い…何も買わずに外でつかみ合いの一歩前の喧嘩をしてる………

 

 

………私が会計を済ませると

麻理鈴が私の前を歩いて入り口で揉めてるジジイに

 

『どけや!糞ジジイ!!!

      ぶっ殺すぞ!!』と…

 

 

状況を見ていた運転手のおじちゃんが、笑いながらジジイ達の横へBMW を付けてくれた。

 

 

 

読者の皆さんは……

 

口が開いたまま運転していて「あれ絶対に認知症……って感じの爺ちゃんを見た事があると思うけど

 

 

口が開いたまま何が起きたのか判らないって顔で固まった。

そんなジジイ達を左右に突き飛ばし、道を作りドアを開けてくれた……

 

 

多分、当社で彼女が一番戦闘能力が高い

頭も良くこれを「文武両道」と云うのかもしれない

 

 

………アイス食べて、復元と事務処理の為に私のラボに向かった。

しばらくすると後輩社長と、人手不足の為、受付を手伝ってくれたお母さん顧問弁護士がやってきた。

 

 

彼女達は北海道から送ってもらった


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自家製棒ダラを大量に持って来ていて、当然、みんなで食べた

 

皆さんは既に皮を剥いて、少し味付けされているタラは、見かけたり食べたりしているけれど、

 

この棒ダラは完全無添加、乾燥していて無加工で「木の棒」と同じくらい固い

 

だから、玄関先で思い切っり金槌で叩いてから皮を剥いて、そのままや、少し炙ってマヨネーズと唐辛子、ワサビ醤油などで食べる。

 

 

食べ始めると止まらなくなる。

 

ビール飲みたくなるけど我慢、

ノエルちゃんも凄いお気に入りの味だ

 

 

私は専務に「そんなのばっか食べてるから、血の気が多いんだ」と言われたが……

 

この場に居たのは

その血の気が多い7人と1ニャンコだった

 

 

まぁ…これを

齋藤一人氏曰く「類友の法則」と云うのだけれど

 

やはり専務には、反論か出来ない様だ

 

 

 

……………ウォリアーズのアンニュイでは無い午後

 

 

その後…総務局に行くと

専務とロリポップ常務が、甘~い「おしるこ」を食べていた……(ぅω=`)

 

 

    ここにも「類友の法則」がある