死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

アリラン..アリラン

 

昨日…

 

私が何故か「アリラン」を歌うと云う…(-_-#)

まけもけセンセ風に言えば、非常に“もんにょり”した葬儀を施行した………

 

 

生活保護では無いけど

カネの無い在日韓国人の母子家庭(子供は中1)の婆ちゃんが死んで………

 

 

………一昨日、

我が大恩ある中華屋さんのおばちゃんから

「桃ちゃん…おばさんがお金出すから葬式をやってくれますか?」

 

 

在日韓国人だったけれど……

 

……受注した。お金も私が出す

 

 

韓国人…なので私一人でやろうとしていたら

「私がいなきゃ社則違反」と言って麻理鈴が手伝ってくれた

 

 

「スマンね…」

 

『総裁がいちいち謝らないの!』と………

 

 

 

………病院に迎えに行って

   アパートには帰る事が出来ないから

 

 

何処の教会かを確認

嫌がる韓国人牧師を黙らせて、無理やり一日だけ安置させ一日葬を行った

 

 

 

参列者は

 

中華屋のおばちゃんと……

 

運転手のおじちゃん

随行秘書の女の子

 

ノエルちゃん

アレクちゃん

大吉ちゃん

 

これだけ…………

 

何でこれだけ?

 

 

  諸事情で…しかも教会で!!

      私が司祭をやった…(o_ _)o

 

 

なんか……

全然、盛り上がらない

 

 

だから…出棺の前に私が

 

アリラン」を韓国語で歌った……( ̄△ ̄)

 


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………火葬も終わり

遺族はおばちゃんに深々と頭を下げて帰って行った

私達には頭も下げずにね………

 

 

    凄い…嫌~な気分になる葬儀だった

 

 

 

中華屋さんのおばちゃん曰く

韓国人はお金が無いとか、離婚してるとか、働いている所とか……

自分より劣っていると思われたらメタクソ苛めに会うそうだ

 

 

韓国人のありきたりの話だけど、まだありそうな感じ

 

     まぁ…私にはどうでも良い事……

 

 

 

…………昨日は夏越しの祓えの日

 

帰り道、ヴェルファイアの中でおばちゃんと和菓子の「神無月」を皆で一緒に食べて………

 

 

ノエルちゃんは私のブラウスの中……

ワンコ達は私にピッタリくっついてお昼寝

 

 

  私はおばちゃんと腕を組んで甘えて眠る

 

 

 

    すべては…ゆるされ

         甘く解ける………

 

 

 

私が…今だけ子供に戻る時

 

 

 麻理鈴達はカーテンを閉め

      記憶から消去してくれた

 

 

 

          ………韓国人…まぁ良いか