死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

豊か過ぎる人生に栗ご飯を…普通で普通が一番好き

 

毎日毎日…様々な事象が起きる私。

 

おかげで私の人生は

   豊か過ぎる程豊かだ…( ̄△ ̄)

 

 

他の方々がブログネタが無いと悩んでいるけど、私はその反対。

基本は日記、人と接触する会社をやってると書く事が沢山ある

 

 

 

昨日、私と専務は

あんなに程具体的な「無脳症」の赤ちゃんを初めて直接見た…

 

事象発生確率は1/1000だそうだ

 

 

後から来た専務は

ピンクのニットで作った、可愛い赤ちゃんの帽子を持って来て……

 

……帽子の中には保証局長が作った「欠けた頭」が入っている

 

 

       嬉しかった……

 

 

昼前…

総務局に立ち寄りお昼ご飯

 

総務局は「生命の煌めき」そのもの

ここには、大声で泣いて笑って…光溢れる赤ちゃんや子供達、ニャンコ隊が大勢いて

私の荒んだ心を浄化してくれる

 

 

今日のお昼ご飯は


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「栗ご飯」(^^)/

 


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卵焼き

 


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キノコのお味噌汁

 


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ぬか漬け

 

小っちゃな子供達が用意してくれた

 

いつの間にか子供達も、赤ちゃんも、ニャンコも私を囲んでくれている。

 

 

このキノコ、僕が入れた!

私がタマゴ割ったんだよ!

私がお漬け物を並べたんだよ!

 

 

みんなニコニコ目をキラキラさせて報告にやってくる。

 

全員、何かに関わっていて………

だから皆一人ずつギュ~ッと抱っこ

 

「あんた達、総裁がご飯食べれないでしょ」とお母さん社員が言う。

 

 

でも関係なく抱っこ。

 

 

私はこの時……

 

子供達の頭の匂いを嗅いで

   体中に愛情ホルモンを補給する

 

 

 

お昼ご飯の御礼に子供達に

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「梨」を小っちゃな子供達にも食べ安い様に小さく切っていると

 

 

「ももねー食べさせて!」

 

いつの間にか列が出来ていて「あーん」と食べさせる。

 

子供達は何度も並ぶから、

運転手のおじちゃんは冷蔵庫から梨を追加し、随行秘書の女の子は皮を剥いて小さく切る……

 

 

………………このありふれた

  嫋やかに流れて来る子供達との時間…

 

     かけがえのない時間

 

 

疲れ気味の運転手のおじちゃんは奥の院でお昼寝………

 

 

私も私の洋棺の中でノエルちゃんとお昼寝

 

………なんか体が重くて目が覚めると

ニャンコがお腹の上と足元で寝ていて、周りにはお昼寝布団を広げて子供達も寝ていた。

 

指しゃぶりしながら寝てる子もいる

…………凄い可愛い(#^_^#)

 

 

私は……

 

こんなありふれて、

陳腐化した…何所にでもある

 

 

  誰よりも普通で普通な日常が大好きなんだ