今朝……まけもけ先生風に言えば
朝っぱらから
めちょんこ怒られた…(￣△￣)
総裁は
「誰かの身代わりになって死んだら、死んだヤツより身代わりに成られた人間の方が遥かに傷つく。
だから自分が大切にしている者と同じ位、自分を大切にしなよ」と
格好つけて言ってるクセに
私達の気も知らないで「死なば諸共」って思ってる。
専務も同じだ！！
いい加減にして！！
ぶん殴るよ！！
と…Σ(･ω･ノ)ノ
保安部長の麻理鈴に
ケチョンケチョンに怒られた
先日、緑のお姉さんの予定が来たので、
「モモさん、これで行くからね～」と随行予定表を渡された。
見ると…お母さん顧問弁護士の保安運転手も駆り出され、人が二人多い。
これってマズいんじゃない？
出向者の顧問弁護士の安全は、絶対に確保しなきゃ、私の人数をもっと減しな。
と、言ったらキレた…(ぅω=`)
麻理鈴曰く
年長小学生の女の子が「私が」と、自己犠牲を払いそうな雰囲気を出しているそうで…
これはどう考えても専務の影響！！
総裁と専務は、子供を犠牲にするのかと言われ
『ゴメンチャイ………』
と思いっ切り謝った…(o_ _)o
コロナ支援策で、新しく入った銀座クラブの人達や大学生のバイトの女の子と、年長女の子のやり取りがなければ判らなかった
クルー (コックピット) リソース マネジメントの考え方が変質し始めている
その諸悪の根源は、私と専務だと指摘された……
…………………総務局には保安部が存在する。
“We shall return”
負けた私達が追いやられた奈落から這い上がって、反抗し始めた時の”負の産物“
現在総勢15人。殆どが剣道の有段者、一人が極真空手、山ガール(山岳部)まで居る……
そして、お母さん保安部長の麻理鈴
(因みに彼女のお子ちゃまは超可愛い)
彼女は国立大学卒の才女にして美女、合気道４段。
合気道は攻撃する武道ではないけど
ひっくり返ったヤツの顔面や腹を、彼女はすかさず満開で踏んだり蹴ったり…
動かなくなるまで滅多打ちにしてしまう…(;ﾟдﾟ)
私達が墓場利権で、アホみたいに拳でタコ殴りの報復合戦をやっていた時、
彼女は何度も血相変えて助けに来てくれた。
数回は警察沙汰になり………
お母さん顧問弁護士にも、拳や法律上、何度も何度も助けてもらった
おかげで刑事(裁判)に強くなったそうだ。
この……敵との因果応報は多分、永遠に続く
故に、私達はいつも今も怯えている……
そんな時、ロリポップ常務が
クルー・リソース・マネジメントの考え方を持ち込んだ
当社では
その場に居る者達全員で問題事象の解決に当たり、
生命の危険が迫っても、誰一人犠牲になる事もなく、誰一人見捨てる事も無く、全ての命が…
無事に待つ人達の元へ帰る
これは私が普段から言っている事や、ロリポップが関わる「ビルマ帰りの従軍看護婦」の考え方とも一致し、即広まった……
麻理鈴が、私に強く意見具申が出来るのも、CRMの原則から。
しかし……
それでも仲間を守れないとき…身を呈してでも仲間を守る…これは私の義務だと腹を括っている
専務はそんな私に気付いていて「私は貴女と死なば諸共。２人の方が守りきれるよ」と云っていたのだか……
いつの間にかにそんな雰囲気が、周りに漏れていて、私もそれを知っていたけど、
それに看過された子供が居るのには気付かなかったのは…完全に私の落ち度だったし
それ以上に
皆が私を大切に為てくれているのが嬉しかった
どうやら私と専務の考え方は…
ただの自惚れた自己満足だった様だ
いつも私は彼女達に教えられる………………
……………彼女達、保安部の紀章は
花言葉のキーワードは「幸せをもたらす」
グリフォンは私達当社
「会社を守り幸せをもたらす者」として彼女達が考案した……
…………明日は久しぶりに近所の子供達と逢える
「何かあったら、私は逃げても良いの～？」
『駄目に決まってるでしょ！！』
『今も右のポッケに何入ってる？！』
『時々、右の尻のベルトに何ぶら下げてる？！』
『何の為に腹に笏を差して仕事しているの？』
ああ…私も凶暴だったな…
一瞬忘れて掛けたよ
