死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

1個300万円の桃は高いの?努力の差が付加価値の差

 

……子供達に付加価値を説明したよ…

 

「へ~300万円の桃 (・・;)」


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                            (NHK HPより)

 

昨日、子供達とNHK+で

1個300万の桃!?驚きフルーツ最新事情 - 所さん!事件ですよ - NHK

1個300万円の桃の番組を見た  ( ̄0 ̄)

 

まあ、凄い値段で…

私は子供達に「この桃って高いのかな?如何して1個 300万円もするのか分かる?」って聞いたんだよ

 

すると「甘いから~(糖度20) 話題になるから~数も少ないから~」って答えが帰ってきたの

 

だから「1個 300万円ってのは結果、甘い、話題になる、数少ないとかもただの結果なんだ」

 

 

脱サラした農園主は、この桃を作るのに桃の木が立つ土を並々成らぬ努力で10年以上試行錯誤し改良を続けたから驚異の甘さの桃が出きた

 

「つまり農園主が一本の桃の木、一つの桃の実に費やした時間と、途方も無い努力が桃の付加価値300万円なんだよ」

だから努力の対価として300万円の桃は高く無いと私は言ったけど…分から無いだろうね

 

まああれだ

「努力の量と質の差が300円の桃と300万円の桃の差」なの

月並みだけど「高い付加価値を付けるには途方もない努力が必要」なんだ

 

例えば人の場合、資格を持っていると資格手当なんかが付いたりするけど、これ資格って結果じゃなく資格取得の難易度に対する努力の対価、つまり付加価値だよ

 

と、話したら「ふ~ん…」だってσ(^◇^;)

  まあ、大人になったら体感できるよ

 

さて、子供達とお風呂に入って柿食べよっと

 

夜の憩いのひととき

 

            ……桃子の日誌…