死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

誰が一番得をするのか?

 

最近になって次亜塩素酸水の有効性など政府の見解がまとまってきた様だ。

 

 

まぁ…私の引用記事がアゴラと云う雑誌で、世論扇動など胡散臭いとは思うけど

記事内の経産省のPDFファイルは、今の所政府の考え方だと思って良いだろう。

 

 

今回発表されたファクトシートでは「消毒剤を人体に噴霧することはいかなる状況であっても推奨されない。

肉体的にも精神的にも有害である可能性があり、感染者の飛沫や接触によるウイルス感染力を低下させることにはならない」といった考えが示されています。

 

 

だそうだ……

 

 

しかし…な、なんと!!当社の斎場では

 

次亜塩素酸水(食塩水電解法.くら寿司と同じ)で、空間散布して50人以上集まる葬儀を3月から昨日まで100以上施行しているが、感染事故は起きていない

 

 

子供達が集まり、緊急事態宣言を完全に無視して普段の110%以上の外部の人間達と接触しているにも関わらず、ここでも感染事故は起きていない。

(学生や企業の中国ウイルス支援の為110%)

 

 

しかも、次亜塩素酸水(フリー塩素)やオゾン(活性酸素)による呼吸器や目、粘膜への影響は、ニャンコやワンコ、文鳥に至るまで生物一切に出ていない。

 

 

おお!何故だ?これ?

不思議だね~

 

 

次亜塩素酸ナトリウムでは0.05%(500ppm 空気1Lに対し0.05%)以上で

ウイルスに対する消毒効果あるとされている

 

 

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは別物だけど塩素原子の数が同じだから、

次亜塩素酸水でもほぼ変わらないだろう

 

 

この量を部屋に散布すると、目は痛いし、鼻水は止まらなくて部屋になど居られない

 

当社復元室は0.05%の次亜塩素酸水を噴霧したりしているけれど、

当然、完全防護服とフルフェイスの防毒マスクを装着して事に当たる。

 

 

 

故に、斎場は当社総務局の理学修士達が、

ノズルから斜め下1メートル付近で0.02%位になるように計算して噴霧している。

 

 

では、どこでウイルスの消毒を行っているか?

 

 

それは

次亜塩素酸水が入っているコンプレッサーのタンクの中にかくはん棒(スターラー)があって、

 

 

大量に吸い込んだ部屋の空気を

タンク内で次亜塩素酸水と猛烈に攪拌消毒し、大量に吹き出している

 

 

当社はウイルスを完全に死滅させる気は無い。

無理だから。

 

故に、感染が成立するウイルス量を体に取り込まない事を目的としている

 

 

 

大体、部屋の空気を短時間で入れ替えたり…

空間に点在しているウイルスを、空間に点在している塩素原子や酸素原子で、全て消毒出来るなどあり得ない。

 

 

しかし、ウイルスとそれら塩素や酸素とが出会えば物理的に破壊出来る。

しかし、その確率が低く殺菌効果は無いと云うことを経産省は云っている……………

 

 

 

 

………………私は情報には必ずベクトルが掛かけられていると何度も書いた

今回の私の記事にも、当社の感染対策の正当性を訴えるベクトルが掛かっている。

 

 

以前、厚生労働省クラスター対策班の西浦博・北海道大教授が「何も対策しない場合に重篤患者85万人、うちほぼ半数が死亡」などとたわ言を言ったが

 

まぁ…これは国民があり得ないと思う数値を流して、反対に不安になるのを防ぐ事。

ワイドショーコメンテーターがこの数値で不安を煽ると、逆に視聴者からクレームが来る様にとのベクトル。

 

 

一度韓国人が放射能汚染地図を出して、韓国国民総バカの証明をしたのと同じ。

 

 

 

では、今回の発表にはどんなベクトルが掛かっているのだろうか?

 

 

この経産省の文章と新しく追加されたのは…

効果はあるが一般的でない様に取れる界面活性剤、塩化ベンザルコニウムで、

次亜塩素酸水は保留された事から……

 

 

まず、理解していない一般人が、誤って次亜塩素酸ナトリウム(ブリーチやミルトン)を霧状にして散布し、別の被害が出ない様にする事。

 

これ…かなり重要で

アルコール消毒液が無い老健施設などが、変わりに次亜塩素酸ナトリウムを消毒液として使ったり噴霧すると、コロナウイルス処ではない被害が短時間で発生する。

 

 

希釈した次亜塩素酸ナトリウムを次亜塩素酸水だと偽って販売する人間を抑制する事。

 

次亜塩素酸ナトリウムを使った安易な業界参入を防ぐ事

 

 

 

次が……

経産省らしいベクトルだ。

 

酒由来のアルコール消毒液の需要を更に増やそうとしている

 


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皆さんは販売出来ずに廃棄される酒類を蒸留してアルコール濃度を高め、消毒液として使われているのをご存知だと思う。

 

 

今回の発表は「醸造所」の販売出来ずに余ったアルコールの消費と、

毎年来る中国ウイルスの流行の度に同様な問題が出ない様に、余ったアルコールの流通経路を、今のウチに確立する事にあるのだろう。

 

これは酒屋も酒以外の新しい販路を開拓出来るから、良い政策なのではないか?

 

 

更に、高アルコール濃度を生み出す麹菌とかを遺伝子組み換え技術などを利用して生み出したり、それを使ってアルコールを作る産業が生まれたり発展したり………

 

何かその為のベクトルが掛かっている様に私は思う。

 

 

そう考えるとね………

 

 

この政策は非常に理解できる。

 

何故なら、今後毎年々、中国ウイルスが流行する度に、休業補償やら何やら…税金を出し続けなければ成らない。

 

既存の制度の他に、休業補償とかを出したのに倒産されると、補償金が全て無駄になる。

 

 

それなら持たない会社は潰して、変わりに失業保険の延長や生活保護の需給緩和をした方が、困るのは経営者だけで済むからね。

 

それに、中国ウイルスで新たに発生した産業に助成金を出す方が、雇用をどんどん生み出すと思う

 

 

私はドイツなどのヨーロッパ諸国が、あらゆる方面の産業や個人事業主に、大盤振る舞いの政策を行っているのが不安で成らない。

 

だって、経済は疲弊しているのに、これから毎年、中国ウイルスが流行する度、同じ規模の給付金を毎年払い続ける事が出来るのだろうか?

 

よいかな?毎年だよ毎年!!

 

一度貰うと、同じ状況になった時、国民は必ず同等以上の要求をする…

 

 

私なら中国ウイルス騒動を利用して、日本の足を引っ張るモノを整理するよ

 

 

結果的に、得をするのは一般的サラリーマンの国民なのだから