死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

みんなちがってみんなかわいい

 

この名言は

「ぐわぐわ団」まけもけ (id:make_usagi)先生の言葉だ。

 

理解は出来るのだけど、その様に思い振る舞い続けるのはかなり難しい。

 

 

昨日の記事に書いた小学校の教頭が

 

後輩社長宅に再来 (-_-#)

 

私が第一ラボの総裁部屋で監視カメラと音声を見聞きしてると……

 

「ここには赤ん坊から中学生の子供が大勢いて、通ってる学校も違うのに、

何故、子供達の人間関係に問題が出ないのか?イジメ問題も起きて無いのか?」

 

を聞きに来たそうだ。

 

私達は、事の初めから教育委員会に弁護士軍団を行かせ、いきなり話を最大限に大きくしたし

土曜日はみんなで囲んで、人格や教育者として生きている事まで全否定され、すげ~顔してたからな……

 

「おーっ!リターンマッチか?教頭のくせに生意気だ!!」と思ったけど

結局、ここに常駐している二人目のお母さん弁護士が対処した……………

 

 

……………………何故、後輩社長宅でイジメが起きないのか?

まぁ、年齢によるヒエラルキーが良い方向に働いているとか、色々と要因があるけれど、一番の要因は……

 

子供達の中でいざこざが起きたら、解決するまで大人が深く介入するって事。

 

 

膝をつき合わせ、当事者達を何度も話し合わせ、その時に「自分と貴方は別の人なんだ」と何度も擦り込んでいる

 

だから子供達は、いつの間にか相手の言い分を聞いて、妥協点を探そうとする。

 

つまり…まけもけ先生の

「みんな違って、みんな可愛い」って事を実践するんだよ

 

 

その際、大人は「公平が良いのか?平等が良いのか?」を考えてから介入し、解決出来る様に話を進めていく。

 

もう一つの子供達の集まる場所「総務局」は新生児の頃から「自分と貴方は別の人」との思想が完成された場所で純粋培養されているから、最近は余程の事がないかぎり監視するだけで介入の必要が無い。

 

だけど、後輩社長宅はコロナ騒ぎの時に子供達を集めて始めたから、しっかり大人が子供達の問題に介入するんだ。

 

 

これ、学校でできないだろ。

もちろん基本的に、学校は勉強を教えていれば良いのだけど、問題が起きているのに無視したり隠蔽するなど、勉強以前に教育者としての資質が問われる。小学校は特にだ

 

それが残業手当もまともに支払わず、教師に教育論などの精神論で妄想させ自己満足を強要する「公立の小中学校」だけでなく、

私立学校にもそんなのが広がりつつ有るのには驚いたし、呆れ返ったね……

 

 

……………お母さん弁護士は

旭川のイジメ凍死事件や、最近のタブレット端末によるイジメ自殺を例にして

穏やかだけど、冷酷に完膚無きまでに論破してしまい……教頭の方が自殺するかもってくらいションボリして帰って行った

 

 

人はそれぞれ違う人……

みんな違ってみんな可愛い

 

大人には難しい言葉だけど大切な言葉

 

 

だけど大人は、子供達に「他者への思いやりや寛容さを持つ事」を教える義務があり……

その上で「きれい事より汚い事の方が遥かに多い世の中で、生きる術を教える」んだよ

 

 

寛容さが無い世界は……

まぁ…時々、私が不要な元経営者のオヤジを排除する為に計算ずくで行う「無惨様のパワハラ会議」と変わらない


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ありゃ地獄だよ、全くね ( ̄0 ̄)

 

 

         ……………桃子の日誌……

 

読んで損する楽しいブログです

 

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