死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

イジメられる者は、死んで祟ってもイジメられる

 

イジメで死ぬヤツ……多いね

  虐待で死ぬ子供も減らない

 

昨日の夜

クラスメートにイジメられてた後輩社長宅の女の子の問題が片付いた。

 

私達と顧問弁護士事務所が、あらゆる人脈と汚い手段をも平気で使い

昨晩……

両親と担任二人と教頭、理事長が、菓子折をダンボール箱で持って謝罪にやってきた。

 

理事長がやって来るとはね…

寄付金の力は暴力より強いって事だ

 

 

二番年長の女の子の時と同様、

他の児童にも色々やってたみたいで、イジメていた二人は転校。クラスメートのほぼ全員がほっとしてるけど……

 

知ってるくせに“イジメは無い”と、とぼけた担任の処分が “譴責” だけなどあり得ないわけで、これから重い鬱病になって頂く。

 

まぁそれでも発覚から5日間で片が付いたけど、問題は私達の社内にもある

 

それは

「女の子がイジメられている事を、直ぐ大人に相談できなかった事」

特に親にも仲間の後輩社長宅の子供達にも相談できなかった事だ

 

 

この子は控えめでとても優しい子、言いたい事の半分くらいしか言えない子。まぁ…自分に自信が無いんだよね。

 

だからクソガキが標的にするのだけど

「なんかあったら必ず言いなさい」なんて言っても言わないし、逆効果って事は誰でもわかるわけで、だからね……

 

私が慈善活動で行ってる

休日保育をやってる某幼稚園での昼ピアノ演奏で毎回1曲彼女に弾かせる事にした。

彼女はピアノが大好きなんだ(#^_^#)

 

こんな小さな成功を積み重ねる事しか本物の自信ってのはつかないからね。

 

これから「ショパンのワルツ変ホ長調」を視聴覚室で園児の為に弾いてくる。

 

やっぱり、いつまでもイジメられっ子じゃ駄目なんだよ

 

 

こんな考え方だってある

 

ある子がイジメられ…耐えられなくて自殺した

死んだ後……イジメた奴らが許せなくて、祟り殺しました。

清々したと思ってたら、祟り殺したイジメっ子達が現れて「よくもやってくれたな!」と怒り狂って現れ……生きていた時より酷いイジメを永久に繰り返す。

詰まり、イジメられっ子は死んでもイジメられ、イジメっ子は死んでもイジメっ子って事

 

だからイジメからは徹底的に逃げなきゃならないけれど、何故イジメられるか?どうイジメを回避して、縦しんば反撃に出るか?を考え続け、実行するかが重要なんだ

 


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もちろんイジメる奴が全部悪いのだけど、親を含めた私達周りの人々は、その子がイジメられっ子から抜け出す具体的な行動に出なければ、死人が大勢出るんだよ

 

 

その為には…まず…………

自分の保身の為にイジメられてる人を犠牲にするヤツを、

 

  徹底的にひねり潰す事が第一歩だな

 

 

 

          ……………桃子の日誌…