死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

イジメられなくなってもね…その場所には居づらいよ。子供と大人との全幅の信頼

 

最近のイジメで

梅沢富美男氏が『男ならやり返せ!!』と言ったら批判がごっそりだそうだが……

 

 

 

私は、梅沢氏に賛同している

 

 

昭和ならともかく、平成通り越して令和の世の中。

イジメた奴らよりイジメられた者の方が遥かに立場が強くなる。

 

 

私ならコレを逆手に取って『バラすぞ!』と、一生まとわり付いて恐喝してやる。

 

あと、目撃した事をバラすと言って恐喝するのも良い結果が出る

これなら直ぐ出来たのに…惜しいかも。

 

 

なにせ、彼らには社会的立場と家庭生活が掛かっているからね………

しかも事なかれ主義で、勝手に隠匿してくれるから最高だ

 

全員、下僕以下のお財布奴隷にしてやる。

 

 

 

まぁ…こんな事、今回の被害者達には無理だろうし、彼らイジメる者は、私の側に寄っても来ない。

 

 

 

イジメるイジメられるの関係は…

 

言い返したり反撃出来ない劣等感の塊人間を、猛烈な自分の劣等感を解消したい輩がイジメる……

 

イジメられた側の責任を敢えて言うなら、強固な劣等感を持ち、それを覚られた事だ。

 

 

 

私の様に手ぐすね引いて待ってる人間には絶対に寄って来ない。

逆に媚びを売る汚らしさを見せる。

 

 

彼らは…あざとく、目ざとく…

ターゲットを選び、イジル事からエスカレートしていき…手が付けられない所までまっしぐらだ。

 

 

こうなったら止まらない……

 

それは、今回の様にイジメが発覚して止まってもだ。

 

 

 

この神戸市立東須磨小学校の事象では

校長を始め、イジメを行った教員がいなく無って……

新しい校長が対外的も含め、どんなに素晴らしい訓示を語っても無駄。

 

 

この学校の全ての教員や事務員、用務員が入れ替わる事などない。

 

 

何年も掛けて培われた隠匿体質など変わりはしないし…

イジメられた教員も、児童や保護者の奇異の目で見られ…この学校には居られない。

 

転勤したとしても、直ぐ転勤先の職員から情報が漏れ…保護者や児童に噂が立って、結局居場所が無くなる。

 

 

例えイジメた奴らを家族全員晒し者にして、社会的に完全抹殺しても……

 

イジメはイジメられた側と、その周囲に悪い影響を与えて続けてしまう……

 

 

 

しかし大人と違い、自分の意思や力で自分の居場所や、置かれた状況を変える事が出来ない子供達はもっと悲惨だ。

 

イジメが止んでも、クラスでイジメた連中と顔を合わせ続けなければならない……

 

普通にしていられると思うか?

面従腹背が関の山だ

 

 

 

それに…

また神戸市須磨区の小学校でコレだし…

 

 

 

そもそも教員が子供の頃から『告げ口』は卑怯だと植え付けられているのが普通だから、

この女教諭は反省などしていない。

 

 

絶対に親に告げ口した子供を恨んでいる。

 

こんな人が、クラス児童に公平に接する事が出来るわけがない

 

既に…

公立(市立)の学校は変質してしまったのだ

 

 

 

故に総務局の母親は、それら学校の正義を信じてはいないし、

事が起きれば、自らどんな方法をも躊躇せず現況を作った者を、全力で完全に排除する。

 

 

総務局の二番年長の子が『線香臭い、呪われている』とイジメられた時もそうだった

 

 

 

あらゆる経営者の人脈、寄付金、政治力、法曹力を使い、クラスメートの親達全員への根回しを行い……

 

 

  二番年長の子には秘密裏に

     夏休み中に全てを終わらせた。

 

 

もし…夏休み中に解決出来なかった場合…

この子はクラスの居場所を失う。

 

 

 

二番年長の子が、私達イジメの事を話したのは、最初にイジメられた日から1週間経っていない。

 

 

子供同士の場合…

『告げ口した!』と更にイジメがエスカレートするのを恐れたり、変な罪悪感から親に話す時期は遅い

 

 

これ…ハッキリ言って

親に『全幅の信頼』を置いていないから。

 

 

特に…親にも話せない秘密を持つ時期でも無い、小学校低学年児童なら尚更だ。

 

下すれば自殺してから発覚する事が間々ある

 

 

二番年長の子は劣等感を全く持って無い

だからイジメっ子は秒殺され…自らの居場所を失う

 

 

自分が受けてる行為がイジメなのか自分で判断し『告げ口』などと感ぜず、躊躇なく打ち明け…

素早く会社を上げて対処出来た

 

 

イジメで我が子が自殺した親は、イジメた奴らと学校の対応を非難するが……

話せば無条件でかばってくれて、何とかしてくれると云う『全幅の信頼』を得る事か出来なかった。

 

全員、早く親に打ち明ければ自殺など起きていない

 

親が学校に行かせなければ良いだけの事だからね

 

 

私がいつも感じる違和感

イジメた奴らが一番悪い…

 

しかし親にも責任の一端は確かにあるのだ。

 


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全幅の信頼は子供の頃、長い年月を掛けて作られるものだ

 

小学校高学年の子供には時既に遅い…

しかし、それより若いなら大丈夫ではないか…

 

 

子供達から全幅の信頼を貰う為には……

 

大人達が、自分の都合で子供達に絶対嘘を付かない事……でしか産まれては来ない…

 

 

そう私は思っている……