死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

アスペルガー症候群……彼らの持つ特性で傷付いた障がい者の女の子

 

 

なんか暗い総務局……

 

 

 

お子ちゃま達もあまり騒いでいない…

  と言うか騒げない空気が充満している

 

 

昨日やって来た障がい者支援グループの発達障害(誰の目から見てもわかる)のおばちゃんのおかげで……

 

総務局の副局長はかなりのショックを受けて明らかに元気が無い。

 

 

 

こんな感じの発達障害者が組織トップにいる事は、珍しくも不思議でもない。

一番の例がスティージョブズだ。

 

彼の上げた業績の裏で…彼の言動で傷付き泣いた人は数多過ぎる位存在している。

 

 

 

 

副局長…彼女も運動会や体育でビッコひきながら走ったり

幾ら足の長さを合わせるインソールを入れても…歩く姿はぎこちない。

だから道行く人々は皆、歩く彼女を珍しそうに見る

 

 

  彼女もまた

    イジメられっ子なのだ。

 

 

 

近年、発達障害を持つ人への差別やイジメ、それが原因のうつ病などの二次障がいが、社会問題視されているけれど…

 

彼らの持つ特性で傷付く人が大勢いる事を、マスコミは大々的に記事にはしない。

 

 

 

そして世間は

彼らに傷付けられた事は可哀想だけど仕方ない事だ。健常者のあなたが理解すべき

 

と耳触りの良い、

社会的に残酷な『同調圧力』をかける

 

 

 

私と後輩社長は極力外部との交渉や商談には参加しない様にしている。(別室で様子は見ている)

企業トップが決めた事を、後から簡単にはひるがえせないからだ。

 

 

昨日は結局、私がおばちゃんの独自ルールを完全に無視し…

人間形成から生き方まで徹底的に全否定したら、パニックみたいになってテーブルを蹴っ飛ばして帰っていった。

おばちゃんは自分が発達障害だとは断固認めてはいなかった

 

 

 

話しに最初から参加していた副局長と課長は

ロリポップ常務の様なカミソリ女では無く、とても優しい女の子

 

 

私がもう少し早く話しに加われば良かったけど、いまさら遅い…

 

 

 

こちらの言及記事をお読み頂きたい

 

 

 

障害のあるなしに関係なく子どもたちが一緒に学ぶインクルーシブ教育と、健常者と障がい者、その家族との関わりについて書かれている。

 

大阪府に住む主婦(50)は、今春、4年生になった長男(9)がいます。

自閉症で知的障害もあります。

療育施設に母子で通いましたが、就学先は地域の小学校の特別支援学級を選びました。

小学生となり、1、2年生のときは、理解がある先生がいて順調でした。

しかし、3年生になる直前、集団登校でトラブルが起きました。

この主婦は毎日、長男が所属する登校班と一緒に通学をして見守っていました。ところが、上級生の班長らから嫌がらせを受けるようになったのです。

ある日、学校に到着後、班長らに「あなたのしていることはいじめやで」と注意しました。

驚いた教師らが間に入り、話し合いになりました。

結局、この親子が登校班を離れることになってしまいました。

「いじめを受けた方が悪いんですかね」

 

これは記事内の一例…

障がい者をイジメる上級生が悪いはずなのに、イジメられた障がい者の子供が悪い扱いをされるのは変ではないのか?

 

と、言う内容。

 

でもね……

 

驚いた教師らが間に入り、話し合いになりました。

結局、この親子が登校班を離れることになってしまいました。

 

この部分…普通なら

 

『なにお前ら障がいを持つ下級生イジメとんねん!!シバくぞ!!ヤーー!』

 

って感じで。親まで呼ばれて上級生が先生に怒られるのが普通だけど、そうはなってない

 

 

これ…多分障がい者の子供の様々な振る舞いが(パニックを起こす)他の子供達の殆どが嫌だし、登校随伴の教諭も対処出来なかったから。

 

 

 

その辺りの是正を(その場で見ているはずなのに…)お母さんに頼んでも、

 

お母さんの目線で見た様々な理由から出来ないと断られ…

結局集団登校から離れてしまったって感じだと私は思う……

 

その一方、クラスでは担任教師や同級生らに助けられ楽しくやっているそうだ。

 

 

 

もし…

上級生がイジメなどせず、学校側と上級生の親、同じ集団登校の子供や親から正式に集団登校に関する要望を出され、集団登校から外れても…

 

『イジメられた方が悪いのか?』

と言うだろうね…

 

 

何故なら昨日のおばちゃんも

 

今の多様性の時代いつからそんな時代に成ったの?助け合うのが当たり前なのに、障がい者を受け入れないのか!!

 

と吠えていたが、

障がい者は助けられるものであって、助けるのは健常者や企業の常識と言っているのと同意味で言っている

 

この事は殆どの障がい者やその家族が潜在的に擦り込まれているからだ。

 

 

 

基本的人権の尊重に依り、国にはその義務はあるが、基本的に個人や企業には法律で定められた義務しか無いのを忘れて貰っては困る。

 

その上での『助け合い』だ

 

 

当社は法律で定められた障がい者を、規定数の倍以上雇用しているし、目の前で困っている人がいたら当然助けるのが常識。

死んだ猫まで拾ってくるし、金魚の葬式も出す

 

 

それでも目の前で死にそうになってる健常者よりも先に、障がい者と言うだけの理由で、転んでいるだけの者を助けるのが常識と言うのは変ではないのか?

と言う事だ。

 

 

ともかくも

足を引きずって歩き、めちゃめちゃイジメられた副局長のトラウマのトリガーを引いたのは

空気を読めない、自分の発言や行動が他人に与える印象を想像する事が出来ないおばちゃんの責任だ。

 

 

発達障害だから仕方ない、許されて当然などでは絶対に済まさない。


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発達障害では無く確信犯なら八つ裂きだ…

 

 

専務は彼女が自殺するのではないか?

と凄い心配している

 

それくらい酷い状態……

 

 

言及記事内で…

「集団生活は、お互いが譲り合いや妥協という、いい意味での我慢を上手に使って、より楽しく、他者と生きる力を養う場だと思います。障害があっても、障害がなくても、相手の弱いところを思いやることができる大人に成長して欲しいと願っています

 

 

相手の弱いところを思いやることができる大人……

 

昨日のおばちゃんの様な人は、どの様に思い遣る様に成長するのだろうか……

 

 

こんな事があるなら

インクルーシブ教育、インクルーシブ社会など到底賛同する事など出来ない。

資金援助も打ち切が決まった。

 

 

副局長だって成りたくて足が悪くなったわけでは無く、お母さんだって足を悪く産みたかったワケじゃない。

 

如何なる理由があっても言って良い事と悪い事がある!

 

このままでは

あまりにも副局長が可哀想だ……

 

 

 

   ………一部の発達障害者から受けたイジメ