死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

キャンディ出せやヽ(`Д´#)ノ

 

…嗚呼、思春期のじいさん…

 

舞台を見てる和菓子屋の旦那の目は思春期のニキビ中坊みたいに輝いてる ( ̄。 ̄;)

 

             もちろん旦那が見てるのは


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                 「キャンディ」 ( ̄△ ̄)


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   凄い幸せいっぱいな顔で見てるし…( ̄0 ̄)

 

 

今週、某サロンで発表会という講師のマウンティングコンクールをやるよん。 

 (各教室の生徒の祖父母も来るから100人超)

 

昨日はサロンで、他教室のバイオリンとビオラの子供達と講師達が、ウチのクワイエットと弦楽団との音合わせとリハーサルだったよ

 

 

で、前日……

「キャンディさん来ますよ」と、マメちゃんが和菓子屋の旦那に教えたら


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差し入れを持って行くのを口実に、キャンディを見に来たんだけど

 

私が様子を見に行ったら不機嫌な顔してるの

 

  「大社長、キャンディさんまだですか~?」とマメちゃんが小声で聞いてくる

 

ウチの吹奏楽の女の子4人に、これを見に行かせて

まだ帰ってない……故にキャンディは演奏の穴埋めで忙しいんだよね

 

 

秘書の子が『今、来ます~』と言ったら、すぐに来てリハーサルを始めた

 

おーやっぱり金髪碧眼の外国人がいるとグッと見栄えが良くなるなヾ(^^ )

ふと旦那を見ると


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        しっかり鼻の下が“のびのび”だった

 

 

休憩中…

『大社長、なんかやって』と言われて

 

私はピアノで「この素晴らしき世界」を弾き語りした

ふと客席を見ると旦那はキャンディの横で嬉しそうにコーヒーを飲んでる

 

あ、旦那…あれ絶対にキャンディの匂いを嗅いでるぞ。

この間、匂いを嗅ぐのは痴漢ギリギリだってマメ達が話してたのを聞いてたな…?

 

   嗅ぐなら自分のばあさんの匂いにしてくれ

 

 

……この素晴らしきひととき

 

            ……桃子の日誌…