死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

故人の“全ての行いと人生”を肯定する

 

……誰かが人生を認めなきゃ…

 

先日12月8日は太平洋戦争開戦日

日本人300万人の犠牲をもって得たものは大きい。

 

様々な意見があるけど、

結局、前線の兵隊は誰かの為にと命と自分の全てを掛けて戦ったんだよ

 

 

私は先日の記事で「生きよう!!」…

後ろ足が不自由な子猫を見て思った事 - 死体を愛する小娘社長の日記

と、書いたけど、現実は自分を終わらせる人は無くならない

 

遺族はその行為を責めたり故人を捨てたり……

赤い手袋 - 死体を愛する小娘社長の日記

私は横で見ていて

「この冷たくなってる人」の人生って何だったんだろうって思うの

 

だから最近私達は、

そんな故人の全てを肯定しようと決めた

 

     「人生よく頑張りました」って

 

これ、少し前に子供達と知覧に行って会館の壁面を見た希美ちゃんが

「私達って何なのだろう」って言ったのがきっかけなんだよ


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「まだ何者にもなってないね…ならば」

『これに…』

 

燃え上がる「隼」の特攻隊員の魂魄を救う「飛天(天女)」になろうか?って(*^-^*)

 

この「知覧鎮魂の賦」こそ究極の

「故人の全ての行い」を肯定する形だと思うから

    私達は犬神人から飛天になるんだ

 

           ………桃子の日誌…