……誰かが人生を認めなきゃ…
先日12月8日は太平洋戦争開戦日
日本人300万人の犠牲をもって得たものは大きい。
様々な意見があるけど、
結局、前線の兵隊は誰かの為にと命と自分の全てを掛けて戦ったんだよ
私は先日の記事で「生きよう!!」…
後ろ足が不自由な子猫を見て思った事 - 死体を愛する小娘社長の日記
と、書いたけど、現実は自分を終わらせる人は無くならない
遺族はその行為を責めたり故人を捨てたり……
私は横で見ていて
「この冷たくなってる人」の人生って何だったんだろうって思うの
だから最近私達は、
そんな故人の全てを肯定しようと決めた
「人生よく頑張りました」って
これ、少し前に子供達と知覧に行って会館の壁面を見た希美ちゃんが
「私達って何なのだろう」って言ったのがきっかけなんだよ
「まだ何者にもなってないね…ならば」
『これに…』
燃え上がる「隼」の特攻隊員の魂魄を救う「飛天(天女)」になろうか?って(*^-^*)
この「知覧鎮魂の賦」こそ究極の
「故人の全ての行い」を肯定する形だと思うから
私達は犬神人から飛天になるんだ
………桃子の日誌…