…… 貸した金 返せよ~!……
やっぱりな…この様な判決が出るんだよね
家賃を2か月以上滞納した
連絡が取れない――といった場合に
部屋を明け渡したとみなす内容で、保証会社などは家財道具を運び出すことができた。
保証会社は賃貸借契約の当事者ではないのに、その一存で借り主が部屋を使う権利が制限されるのは「著しく不当だ」と言及。
「条項は借り主と保証会社との間に見過ごせない不均衡をもたらすものだ」として差し止めを認めた。
だそうだ…( ̄0 ̄)
そもそも家賃を滞納する方が悪いんじゃね?なのに、保証会社が悪者になっちゃってるぞ (o_ _)o
因みに“ルナ氏”も言及してる
この様な事でいつも問題視されるのは
言及記事の様な争点や、深夜に訪問されるなど、回収が強引で 執拗しつようで『借金してでも返せ』と言われた…
つまり、昔のサラ金のみたいな滞納家賃の回収方法だね
でもサラ金ノンバンク、保証会社とかを利用する人ってどんな人や会社だろうか?
例えば会社だと銀行から借り入れ出来ない様な、ある意味ヤバい会社。人も同じ様なもの
一度滞納したら滞納し続ける可能性が高いので、まあ程度の問題があるけど多少強引に回収しにいかないと回収不可能になるぞ
(ゆっくり きめぇ丸 )
これは…私達の会社も痛いほど経験済みだ
保証会社やサラ金も銀行だって「業」としてやってるわけで、困った人達の為にボランティアをやってるわけじゃない。
家賃や借金を滞納したり、あげくに破産されたら、会社が潰れたり社員がリストラされたりするってのに こんな判例が出来たら、
信用力が足りなくて“連帯保証人”になってくれる人が居ない人は、賃貸住宅を借りる事が困難になる
借り主が借金大王だった場合、共倒れになる可能性があるからね
そうすると、ヤミ金みたいな“ヤミ保証人”なんてのが現れる (既にあるかも?)
ヤミ金の取り立ては保証会社なんて問題に成らないくらい酷いよ (;゚д゚)
まあ…そんな事
裁判官にはあずかり知らない事だけど…
…………桃子の日誌…