死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

業務用デミ缶とチキンライスでオムハヤシ 暖かい食卓

 

……命の対価は冷凍食品…………

 

昨日の昼間

専務がアーマゲで移動中、歩道でひっくり返っているオジサンと野次馬を見かけ、車載AEDを使って蘇生、救急車に乗せたって事があって、


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後からそのオジサンが働いてる食品卸し会社の偉い人が御礼にやって来たんだけど、総務局の様子を知って、後から

 

        「皆さんでどうぞ」と

 

業務用のカレー缶

デミソース缶や

冷凍炒飯

チキンライス………など 

 

大量の業務用食品や調味料を期限内に食べきれるかってくらい貰って (営業もしていったけど) 早速、晩ごはんは「オムハヤシ」になったヾ(^^ )


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総務局や後輩社長宅では、葬儀が立て込んで忙しい時、袋麺とか冷凍食品を多用するんだよね

 

子供達と一緒にひと手間かけて

 

女の子も男の子もニャンコもワンコも

 ここから世の中の仕組みや理を学び始める

 

「ももね~!オムハヤシ作ったー、早く帰って来て~ キャンディ姉ちゃんに食べられちゃうよ~(#^_^#)」

って晩ごはんには少し早い時間、子供達から電話が入るヾ(^^ )

 

局に帰ると

子供達が玄関に迎えに来てくれて私の手を「早く~!」って引いて長いちゃぶ台へ……

 

すると専務もみんな先に帰って来て揃って食べてる。ラブの愛ちゃんが

「ここに座って!(#^_^#)」って呼んでくれる

 

オムハヤシは

小さな子供達が中心になって作ってくれたそうで、

 

僕がお肉切って入れた~

私はお野菜!!

 

中には指先をちょっと火傷した子もいて

「痛いの痛いの飛んでけー(o^-^)」って……直ぐに笑顔になってくれるんだ

 

 

私は血の繋がった親戚を誰も知らない

「何かの時、大変ですねー」なんて言うヤツもいるけど、私はそんなの要らない

 

私には私を大切にしてくれる仲間が大勢いるから。

 

私たちは出会い私たちは惑い

いつか信じる日を経て1本の麦になる

 

         中島みゆき 麦の唄

ってね。

 

アレクちゃんが「ボス!行こう」と呼んでる

仲間達が作ってくれたオムハヤシも食べた。

 

さあ仕事。尻に火をつけて

    仲間達の為に最前線で闘え

 

           ………桃子の日誌…

追記

 

「ノエちゃん…今ね、4ラボのにゃん玉達、問答無用で洗われたって。今、2ラボの10ニャンコを洗いに向かったみたい (・・;)」

 

「むかご」を持って

ニャンコを洗う悪魔がやって来た( ̄0 ̄)


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           ひかママ (後輩社長の御母堂)

 

       オージーザス ∑(OωO; )