死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

生命保険の営業に向かない人

 

私には……

私を「桃子!」と呼び捨てで呼ぶ友が一人居る

 

もう彼女だけだな………

 

 

 

………彼女は高級下着を売る一匹狼、

故に様々なしがらみの中を智恵で乗り切るのだけど、如何しても乗り切れないモノもある

 

 

先日「桃子、お願いだから保険の女の営業の話を聞いてあげてくれない?」と泣き付かれる。

 

彼女は私達に様々な有益な富裕層を紹介してくれ、実際にかなりの利益も出ている

 

 

仕方が無いので

 

『私の素性は話して無いよね』

「当たり前」

 

 

………で、昨日彼女の部屋で会った。

 

 

保険営業の女の人は、トレーナーの女の人とやって来た

 

 

なんか…あまりにも情け無いので、

     掛け捨ての入ってあげた……

 

 

どうせ続かないし、辞めたら即解約だ

 

 

私は、人は商品を手に入れた後に得られる感情を買うと何度も記事に書いたし……

 

更に、自己流で契約が取れないなら

上手く行っている人のやり方を、自分が出来る事とかじゃ無くて、そっくりそのまま真似しろと書いたが……

 

 

今回の場合なら、私が保険に加入しなかった時に想起する「不安」を刺激しながら説明し、断り切れない状態にしてから

 

 

      AとB、どちらが良いか?

 

 

と、断る選択肢を与えず選ばせるのが基本。

 

 

彼女はそれが出来ない様だし

見込み客も居ない

 

 

 

トレーナーがちゃんと教えているはずだけど

 


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  成長が無いって云うより

      教え方が下手なのか……

 

 

 

保険の人が帰って

「ごめん桃子…」と珍しく彼女が言う。

 

まあ、いっか…

真の対等に付き合ってくれる唯一の友の頼みだからね

 

 

しっかし……

保険営業の人はコロナ騒ぎでパートをクビになった人だそうだけど、私には無関係だし対価の「給料分は働く」事は当たり前の事

 

 

ありゃ精神を病むな…きっと

 

コロナ騒ぎが落ち着きを見せ始め

社会が動き始め、新しい仕事に保険営業を選んだ人は多いはず

 

 

   またうつ病になる人が増えるな

 

 

上手く行っている人のやり方を、自分が出来る事とかじゃ無くて、そっくりそのまま真似しろと書いたが……

 

今回の場合なら、私が保険に加入しなかった時に想起する「不安」を刺激しながら説明し、断り切れない状態にしてから

 

 

      AとB、どちらが良いか?

 

 

と、断る選択肢を与えず選ばせるのが基本。

 

これが出来ない人は

対面で契約を取るような「保険営業」はむいてないよ

 

 

そうそう!!

見込み客の作り方だけど

 

客が契約をくれたその場で

「この保険が役に立つ方を、今紹介して頂けませんか?必ず役に立ってみせます」と…

目の前で紹介者に電話をしてもらい、その場で代わってもらって、その場でアポを取るだけの事。

 

 

闇雲に飛び込み営業するより遥かにマシ

他には、年寄りに孫の為にと話すのも良いね

 

 

まぁ…

これを照れたり、勇気が無くて出来ないなら、保険営業には全く向いてないよ。

 

 

あなたの身近にそんな人が居るなら

辞める事を進めるのも良い事かも知れないね

 

 

 

    本当に向いてなくて辞めるのは

      逃げじゃないから