死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が謙遜.誇大などせず、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

セクハラだ!女性蔑視だ!と言う前に…女性に必要な事。

 

元始、女性は実に太陽であった。

真正の人であった。


今、女性は月である。

 

他に依って生き、他の光によって輝く、病人のやうな青白い顔の月である。

 

この文章は平塚らいてう(らいちょう)』

 

女性による女性の為の文芸雑誌青鞜

(明治44年~大正5年)の発刊の辞の一部分だ。

 

※元始:::原始~物事のはじめ。おこり。

 

旧約聖書のもとになった文章やバラモン教原始仏教が発祥した頃には

明確な男尊女卑の思想が既にある。

 

なので、女性が太陽だったのは

ホントに人類発祥の『元始』にまでさかのぼる…

 

有史以前より大多数の女性は

男性の様々なハラスメントによって支配、抑圧されてきた。

 

そして

『女性が男性に隷属しなければならない理由』をさも当たり前な理屈を付けて肯定したのは

『宗教家』である

 

聖書では

『女は男をたすける者として男より作られ、蛇と共に諸悪の根源』

とされ、男に従うものと書き…

 

のちの聖職者は『マリア書』などの女性が使徒として書かれた福音書を抹消した。

 

 

小乗仏教では

(私は上座部仏教と言う表現はしない)

『変成男子』の概念や、女性は『提婆達多品』や転女成男を説いた経文を読み、穢れた女の身体から解脱し、男性とならないと成仏出来ない。

と言っている。

 

般若心経に出て来る智慧第一の舎利弗でさえ

   『維摩経(大乗仏教の基礎経典』の中で

天女に『何故、貴女は男にならないのか?』と言い、天女に女の姿に変えられてしまう。

 

最も低脳なのは『日蓮』で

これが書かれた法華経こそが女性を救済するなどと稚拙な事をほざいて

 

   『通常、女は浄土に往生出来ない』

 

と肯定してしまった。

 

神道血は『穢れ』として女人禁制なとと言う場所を作る。

自分達もその『血の海』から生まれたのだと分かっていない。

 

現代ではこの様な事はではないと様々な宗教団体が苦しい解釈を与えているが……

あまりにも無理矢理で不自然だ。

 

この様に有史以前から潜在意識に擦り込まれ……

今でも殆どの国の民族が

程度の差はあれど『男尊女卑』が当たり前の事となり

 

社会も家庭でも…

 

『他に依って生き、他の光によって輝く、病人のやうな青白い顔の月である。』

 

……そう、女性は月になってしまった。

 

旦那の収入に頼り、旦那の社会的地位で妻の社会的地位も決まってしまう……

 

良い例がチョンマゲ時代の『側室』だ

 

まるで太陽の光のみを反射する事でのみ輝く

 

         『月』

 

になってしまった

 

 

でも………

こうなったのは女性にも半分原因がある。

殆どの女性は、ただ男の半奴隷の様に生きてきたが…

 

一部の女性は

女はこの状況を利用し『女』を武器として生きてきた。

表現する言葉は悪いが…男に媚びを売って…

 

近代から現代初期では、この様な事をしなければ、女性は社会的地位を得る事が出来なかったのは判るが……

 

この行為がますます男尊女卑の考えを肯定し、現代も女性差別の原因になっているのは事実だ。

 

 以前、こんな記事を書いた。

 

however-down.hatenablog.com

 

この中で引用させて頂いた

ジェイアントワネット氏の記事に私が書いたコメントで

 

テーゼアンチテーゼとして

 

『華の道』『修羅の道』と言う

 

メタファーを使った。

 

どちらも『その道』を正しい努力で一生懸命進むのならば

お互いに同じ量と質を持った正しいテーゼと言える。

 

彼女は華の道を覚悟して正しく堂々と歩んでいる。

 

旦那をとても大切にし

独立起業する彼を精神土台から支えて、共に公平に幸せになろうとしている。

 

つまり『お互い大好きだから一緒になった』と言う事。

しかし…その様に考えていない女性も数多くいる。

 

自分の自己承認要求や劣等感の穴埋めの為だけにハイスペックな男を探す輩だ

 

彼女達の潜在意識には

 

『一緒に幸せになる』

 

と言う概念は全くない。

 

旦那や彼氏の社会的地位を利用し、自らの社会的地位を上げて

自分が他の女にマウンテングするのが目的なのだ。

 

当然、様々な方法で男に『媚びる』事になり…

結果的にバカな男は勘違いする。

 

『俺が幸せにする、してやる』とね…

 

 

一般家庭でも同じ…

旦那が働いてくれるから生活していけると勘違いしている奥さんが、

 

過度に旦那を持ち上げる様な事をすると全く同じ様に

 

『働いて嫁と子供を食わせている俺は偉い』と……

 

子供を作っておいて、旦那が子育てを仕事のせいに殆ど参加せず、

嫁が家庭に入り収入がなくなったのは半分以上旦那に責任がある。

 

『お前、別れたらどこも雇ってもらえず、働いても生活していけないだろう!』

 

と言うバカな旦那もいるが、

 

自分が子供を引き取り実家にも頼らないと、会社をクビになる事すらわからない。

 

でも、この様な考えを男に持たせたのは、

男は大黒柱であり、女はそれを支えるものだと、潜在意識に擦り込まれた女性にも原因がある。

 

戦後になってウーマンリブ運動などを経て女性の地位が向上している。

 

しかし、未だに『女性が男性に認めてもらう』と言う社会構造である事には変わらない。

 

それはその運動などの中に

『女性が女性の為だけの特権』を求めたからだ。

 

セクハラだ!女性蔑視だ!と言う前に女性は

 

国益となる女性特権(出産に関わる法律で認められた権利)以外

女性自らその特権を返上し

男性と全く同じ量と質の仕事をしなければ成らない。

 

それは法律が女性差別を認めているのと同じだからだ。

 

それと社会的な女の特権も放棄しなければ成らない

重い物は男性に持ってもらうなど、力仕事は男の仕事と言う思い込み。

レディーファーストも不要。

仕事で困っても甘えて言えば何とかしてくれる。

これらの事も自ら捨てなければ男性社会には認めてはもらえない。

 

女性管理職が増えている?

法律や社会的に求めたられたから、そうなっただけ。

そんなの無ければ全ての管理職は男性だ。

 

 

社会や会社で認められたい女性の方へ

『これだから女はダメなんだ』と言われない為に…

 


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最初に貴女がやらねば成らない事は

どんなに辛くても、怖くても、嫌でも…

 

絶対に『仕事で泣かない』と言う事なのですよ。