死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

女性蔑視の意見に物申す!!

 

まだ、ワイドショーで森喜朗やってる。

 

 

死ぬ前に世界中の注目を浴びて、ひと花咲かせたんだ、良かっただろ。

 

まぁ、咲かせたのが季節外れの“ススキ”の花だったから、


f:id:however-down:20210208221957j:image

 

 

あっという間に「昭和枯れすすき」になって良く燃えた

 


f:id:however-down:20210208222304j:image

 

 

今の世の中は「多様性の時代」などと言うわけの分からない時代だと言われるけれど

 

この誰かが持ち込んた“多様性”に、

森喜朗がしがみついていた日本古来の“集団と言う“和”が森氏の老化ゆえに負けたって事

 

 

つまり森喜朗時代変化に対応する為の脱皮が出来なかったってワケ

でも老人だから、これ以上脱皮すると、骨だけになっちゃうからね

 

この状態を老害と言うのでは?

 

 

それに多様性社会ってとても都合よく使える

 

凄く平たく言うと

「様々な個性や考え方を尊重しましょう」って事で、女の社会進出や男の育児参加もふくまれたり

 

でもこれ、上手く使えば「自分のマイノリティを否定する者は悪いヤツだ」とモラハラ攻撃が出来るし、意見の違うヤツを排除できて、自分の意見を全て通す事も出来る。

 

社会に同調圧力が生まれれば、政府も動かざるをえなくなる事だってある。

 

 

でも、多様性社会を認めているのだから、反対の意見も尊重しなければ成らない。

しかし、そうは成らないでしょ?

 

 

今回、森喜朗スケープゴートみたいに排除をしても、女性蔑視は絶対に無くならない。

それは今、女が組織などで持っている権利の殆どは、男の都合で分け与えられたものだから。

 

だから、与えてやったのに「わきまえない女」とか「わきまえた女」とかって言葉が出て来るのは当たり前。

 

そんな中で女性蔑視だの多様性だのって言う女の方が恥ずかしいし、外野がとやかく言うのはもっと恥ずかしいよ

 

 

もし、多様性だ!って声を上げるなら、まず男から与えられた権利に対して義務を果たそうよ。

女性蔑視だ!って言うなら、差別って言葉を使って、男を都合良く利用するなよ

 

 

そんな基本的な事を「わきまえる」かどうかで、多様性や女性蔑視の解消が「絵に描いた餅」であり続けるか

餅を男と一緒に美味しく食べ続ける事が出来るかが決まるのではないか?

 

 

そして男共、自分の自己重要感を満たす為に女性差別や女性蔑視をやっていると、社会生命や、下手すりゃ命を落とすぞ!!

 

 

      女を舐めるな!

        私はそう思う