死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

キョ~タクキン!ってな~に

 

……選挙の匂い…

 

「アネゴ~!!キョウタクキンってなに?」

と、総裁室に茜ちゃんが乱入…σ(^_^;

ビックリした2部長妹が生シュークリームのクリームを大福ちゃんの頭に落とした( ̄0 ̄)

 

そのちょっと前に1ラボを訪れていた人物は…某議員に近い…まあいわゆる選挙屋みたいな人で、選挙絡みの事を話してたんだよ

茜ちゃんも同席していたけどイマイチわからんかったのが「供託金」

 

公職選挙で、売名目的などの候補の乱立を阻止するための制度で、法務局の供託所に収めるお金

一定数の票を集めると返還される

 

なんだけど……言い換えれば

 

「お前は本気で議員になって国民や国益の為に働くのか?」って意思が有るのかを試す制度だね


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どうしても議員に成りたいのなら、そこら中に借金してでも供託金を集めろよ。


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血だるまになって選挙活動をして

 

決まった割合の得票数があれは落選しても 


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供託金は帰ってくるか、以下なら没収

  その条件をのむなら立候補していいよ

 

っていう事だね

 

つまりあれだ、

『マメちゃんが選挙に出ようとしたけど、パチンコ負けすぎで供託金が無い。

なので私に「大社長~500万円貸して~!」と頼もうと思ったけど…

当選、落選どちらにせよ即金で返さなければ、一生、私の奴隷にされるって事に気付いて立候補を断念した…』

 

そんなマメちゃんみたいにお気軽に立候補するヤツを排除する目的があるんだよ。

だけどそれ故に、一部の腹黒過ぎたり、頭が悪い金持ち達だけがポンポン立候補できる状況を改革しなきゃダメだね

 

茜ちゃんは

「マメちゃんがアネゴの奴隷になったら私に(茜ちゃん)も貸して~ヾ(≧∇≦)?」と

 

                     もちろん!!(^_^)ゞ

 

            ……桃子の日誌…