死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

人々がうつむいて歩いてる時代に、上を向いて歩いてはいけないよ

 

……自分を自分で生きる…

 

私達は、たまにプロテスタントの教会に呼ばれ、日曜学校みたいに集まってる少年少女や思春期の若者に向かって話しをする

で、昨日呼ばれて……

 

「皆がうつむいて向いて歩いてる時代に、上を向いて歩いてはいけない」

「あなた達は真っ直ぐ前を向いて、目の前で起きている事から目を逸らしてはいけないよ」

 

って話しをた

 

うつむいている時、前が見えないから壁にぶつかる。でも、足元は見えるから転ばない

上を向いて歩いていると、神様は見えるけど、壁にぶつかって更に、マンホールにも落ちてあの世行きかも?

 

穴に落ちた時、上いた者は神様でしたか?

悪魔でしたか?

 

     そんな話しをしたんだ

ここの子供達の3分の1は、何らかの事情を抱えてる家庭の子供達なんだよね。

 

そして牧師は賢明な人物で「行き過ぎ」を嫌う

 

自分の教会に集う事情を抱えた子供達が、

自分達信者に影響され、自ら考え答えを出す事を放棄し、何でも「神」と成らない様に…

 

全知全能全善の神を完全に否定する私たちに話しをさせて、


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     (映画スタンドバイミーより )

 

子供達が自分で考え選択し、行動するきっかけの為に私達を呼ぶの

 

子供達に「なぜそう思うの?」と聞いて、

『聖書に書いてあるから!』って答えられたらショックだよ

 

まあここの子供達はそう成らないと思うけど、アメリカなどには普通に「聖書に書いてある」と答える人がマジ大勢いる。

 

    そんなの変だしダメじゃん

 

自分の意志で考える事を放棄したのがイスラムのテロリストなのですよ……

 

      そう私は話しを閉めた

 

           ………桃子の日誌…