死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

聖夜

 

…………いつも音楽と共に…

 

今日はお休みの日。

明日からの来客の嵐が頭をよぎると頭痛がする ( ̄0 ̄)

 

私の自宅マンションには……

茜ちゃん、寂しくなったバイトの女の子、最近彼氏と別れたバイトちゃんがお泊まり。

 

私のベッドにはノエちゃんとアレクちゃん。真炎(まほ)ちゃん、篝火(かがり)ちゃん

ダックスの大吉ちゃんは、茜ちゃんに捕まって無理やり一緒の布団の中。

バイトちゃん達の枕元はニャンコがいっぱい………

 

 

……………昨夜は2ラボで結局、人が22人、人だった者が約6人、16ニャンコ、2ワンコのカオスで過ごしたよ

 

ケーキやらチキンやらお寿司……

  実に日本人らしいクリスマスの夜だ

 

楽隊のギター弾き語りの女の子が居たので

「お~い、なんかヤレ~」と言って数曲。最後に“さだまさし”の道化師のソネット、そして「聖夜」を歌った

 

こんなに静かな雪のふる夜は  私の心だけ故郷へ帰る

みんなは元気で暮らしているか  私のおもいが聞こえるだろうか

静かに静かに雪のふる夜は  私の愛だけが道にまよう


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  この曲は昔の映画「二百三高地」の挿入歌

 

部屋はシーンとなり

みんなの郷愁を呼び起こしすすり泣く女の子も居て、アルバイトの女の子はアレクちゃんの背中に顔を埋めて泣いてたよヾ(・ω・`)

            ※(是非、一度御視聴下さい)

 

「暗く終わりそう」(・・;)

 

それを見た弾き語りの女の子は続けて……

王様の日本語直訳の「Stand by me(僕のそばに居て)を歌った。

※(ボーカロイドの動画しか無いけど、一度御視聴下さいね)

 

これには泣いた……

でも、みんなから大きな拍手を貰って凄い嬉しそう(=^..^=)

 

 こうして私達の「聖夜」は過ぎて行く

 

 

朝……朝ごはんを作り

彼女達を起こして皆で朝食。

バイトちゃん達は「大社長、私達もここに就職したい!(^_^)ゞ」って言ってくれたヾ(^^ )

 

嬉しい……(*'▽'*)

茜ちゃんと彼女達は元気いっぱい現場に向かって行ったよ

 

部屋を片づけていると、アレクちゃんがミカンを咥えてお風呂へ誘う。

「あぁ、そういえば柚子を貰ったのに忘れてたよσ(^◇^;)」

 

さあ、みんなで「柚子湯」に入ろう!(#^_^#)

 

          …………桃子の日誌…