死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

火葬場職員は棺桶の蓋を開け、現金を盗んでると疑われても仕方ないよな

 

今日はお休みの日

 

朝方、ベッドの中でスマホを見たら、ふざけた地方公務員の記事を見つけたぞ

火葬炉の前室で棺桶の蓋を開けて副葬品を出すね……

 

つくばメモリアルホール担当者:

副葬品について爆発の危険性があるものとか、ものによっては燃焼温度が高温になりすぎてしまってご遺骨が損傷してしまったり、土台に付着してしまう例があったもんですから。

火葬従業員の方からそういったことで、事前に除去してですね、円滑に火葬を行いたいということで申し出がありまして、私の方でそれを許可したということです。

だって ( ̄0 ̄)

 

爆発の危険性とかとも言ってるぞ(≧∇≦*)

じゃあ時代に逆行して「遺体に埋め込まれているペースメーカーを取り外せ」ってか?

 

小役人の分際で葬儀業者に偉そうに振る舞う火葬場職員も居るからな

これ結局さ……葬儀業者が火葬場職員にものを言えない状況になってるから。

だから私達みたいに市議やら市長やら各課長や部長と仲良くやらないと舐められて言及記事みたいになるんだよ

私達はムカムカしたらその場で名指しで上の上に告げ口するから凄い丁寧にやってくれる

 

それに今回の件、日本中の火葬場職員が「火葬炉前室で棺桶の蓋を開けて現金を盗んでいる」って言われたり疑われても仕方がないよ

 

読者の皆さんの中に火葬室の扉の先に前室があるって事を知ってる人は殆ど居ないハズ 

私達だってめったに入らないから、火葬前室では何でもありだ。

こんな記事読んだら私個人「盗んでいる」と疑うのが当たり前

 

例えば反社の幹部の出棺(もちろん反社の彼らが自分達で行う葬儀)の時、他の幹部連中が札束をポンポンポンポンと入れるからね。

私がまだ葬儀屋のバイトの時、出棺間際に反社って発覚した棺の中に札束入れるの見たよ

何だかんだで札束10個以上あった。

それを平気で遺族の気持ちを蔑ろにする“つくばの火葬場職員”が盗まないなんてあり得ないと私は個人的に疑ってしまう

 

それと葬儀屋にも問題があって、遺族が棺桶に入れてはいけないものを入れてないか棺桶の蓋を閉めるまで、確認し、この段階までに棺から出していないから、火葬場職員に上げ足をとられるんだよ。

 

まあ…言及記事の火葬炉の前室はさながら

令和の「羅城門」って事だな


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彼らは葬儀に関わる者達全てに著しい信用失墜を招いた。

 

  つくば市の人事担当者

     コイツら全員クビにしろ

 

       絶対許せん!!

 

          …………桃子の日誌…