…………たわいない、でも大切なひと時……
暑いね……
夕方の移動中、二日に1回はゲリラ豪雨に遭遇する。
しかし暑いな~
昨日の晩ごはんは久しぶりにお子ちゃま達と食べたよ。
エアコンをギンギン効かせて
「塩ちゃんこ鍋」
あ、節電?
電力はソーラーパネルで発電したものをバッテリーに蓄電したものだよ
昨日は大人達とセラピーおニャンコ部隊が忙しく、年長、次年長のお子ちゃま役員の女の子が晩ごはんを用意してくれた
彼女達はもう無くては成らない大切な社員に成長したよヾ(^^ )
味は薄味。
必ず動物家族が「食べる~!」って言うから、まあしゃぶしゃぶ風たね
もちろん「ネギ」等の動物家族が食べるとヤバいものは入れないし、出汁も自分達でとるのね
早速、私、ノエちゃん、アレクちゃん、運転手のおじちゃん、随行秘書の女の子、杏奈ちゃん、茜ちゃんで食べる(^^)/
ふと見ると、久しぶりに海老ちゃんが入っていて(・・;)
何度が記事に書いたけど、私は海老や毛蟹は殆ど食べないの。
食材が嫌いじゃ無くて、「殻を剥いたり…」ってのが面倒くさい
だから食べたい時は周りの女の子社員に「目」で訴える『殻を剥いてくれ~』ってね
昨日はノエちゃんが
「モモ~海老が食べたいニャー」って言ってるから……『誰かいないか?』って見回すと、次年長の女の子と目が合う
「いゃ~モモねー、
海老の殻くらい自分で剥こうよ」
と次年長の女の子が、ブーブー文句言いながら殻を剥いてくれて、私が膝の上のノエちゃんに食べさせてあげる
そんなのを初めて見た杏奈ちゃんと茜ちゃんは、「何それアネゴ?」と呆れ顔(o_ _)o
すると……
「アカネ、僕も食べたい!!早く剝け~」
と凄い目でアレクちゃんが言ってるよ
で、なんだかんだで
アレクちゃんは茜ちゃんに10匹以上の海老の殻を剥かせ……
お腹一杯になったら私の膝枕で寝てるよ
「茜さんスッカリお友達だね~、まだ後ろに待ってますよー」と、茜ちゃんが後ろ見ると2ニャンコが「海老食わせろニャ!!」
茜ちゃんは結局、海老だけ追加して剥く剥くヾ(^^ )
でも楽しそうなんだよね。
キャバ嬢の部屋でコンビニ弁当を食べるのとは違う感じ。自分を待ってくれているのが嬉しいそうだ
アテにされる……
何か損した気もするけど、アテにされなくなったらお仕舞いだね。
食べたらまた皆自分の現場へ向かう
さあ、音楽葬の本番が始まる
…………桃子の日誌…