死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

アカネ~早く海老の殻を剝けワン!!

 

…………たわいない、でも大切なひと時……

 

暑いね……

夕方の移動中、二日に1回はゲリラ豪雨に遭遇する。

 

しかし暑いな~

 

昨日の晩ごはんは久しぶりにお子ちゃま達と食べたよ。

 

エアコンをギンギン効かせて

      「塩ちゃんこ鍋」

 

f:id:however-down:20220729004235j:image

 

あ、節電?

電力はソーラーパネルで発電したものをバッテリーに蓄電したものだよ

 

昨日は大人達とセラピーおニャンコ部隊が忙しく、年長、次年長のお子ちゃま役員の女の子が晩ごはんを用意してくれた

 

彼女達はもう無くては成らない大切な社員に成長したよヾ(^^ )

 

味は薄味。

必ず動物家族が「食べる~!」って言うから、まあしゃぶしゃぶ風たね

もちろん「ネギ」等の動物家族が食べるとヤバいものは入れないし、出汁も自分達でとるのね

 

早速、私、ノエちゃん、アレクちゃん、運転手のおじちゃん、随行秘書の女の子、杏奈ちゃん、茜ちゃんで食べる(^^)/

 

ふと見ると、久しぶりに海老ちゃんが入っていて(・・;)

 

何度が記事に書いたけど、私は海老や毛蟹は殆ど食べないの。

食材が嫌いじゃ無くて、「殻を剥いたり…」ってのが面倒くさい

 

だから食べたい時は周りの女の子社員に「目」で訴える『殻を剥いてくれ~』ってね

 

昨日はノエちゃんが

「モモ~海老が食べたいニャー」って言ってるから……『誰かいないか?』って見回すと、次年長の女の子と目が合う

 

「いゃ~モモねー、

  海老の殻くらい自分で剥こうよ」

と次年長の女の子が、ブーブー文句言いながら殻を剥いてくれて、私が膝の上のノエちゃんに食べさせてあげる

 

そんなのを初めて見た杏奈ちゃんと茜ちゃんは、「何それアネゴ?」と呆れ顔(o_ _)o

すると……

「アカネ、僕も食べたい!!早く剝け~」

と凄い目でアレクちゃんが言ってるよ

 

で、なんだかんだで

アレクちゃんは茜ちゃんに10匹以上の海老の殻を剥かせ……

お腹一杯になったら私の膝枕で寝てるよ

 

 

「茜さんスッカリお友達だね~、まだ後ろに待ってますよー」と、茜ちゃんが後ろ見ると2ニャンコが「海老食わせろニャ!!」

 

茜ちゃんは結局、海老だけ追加して剥く剥くヾ(^^ )

でも楽しそうなんだよね。

キャバ嬢の部屋でコンビニ弁当を食べるのとは違う感じ。自分を待ってくれているのが嬉しいそうだ

 

アテにされる……

何か損した気もするけど、アテにされなくなったらお仕舞いだね。

 

食べたらまた皆自分の現場へ向かう

 

        さあ、音楽葬の本番が始まる

 

          …………桃子の日誌…