死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

ゼロを1にする勇気

 

昨日の深夜、ワットさんが

「世界小児がん啓発月間」のキャンペーンについて書かれていた。

 

 

当社も例年なら同じ意義を持つ

「レモネードスタンド活動」に“レモネードを飲みたい!”子供達を行かせたりしていたけど

 

今年度も、子供達の会場内露店を予定していた当社「クラシック演奏会」がコロナ騒ぎで中止。

 

 

それならど世界小児がん啓発月間の9月、毎週二日間、子供達の提案でレモネードスタンドを運営し………

 


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今週で二回目、

毎回僅かだけど純利益が出ている

 

 

…………この子達には

総務局や後輩社長宅での「まず行動して検証する」「失敗を恐れ、より深く計画を立て検証しなから結果を出す」って言う気風に寄って生まれた「自信」がある

 

お母さん弁護士や自治体議員の力も借りたけど、保健所と自治体への説明、感染防止対策など全ての折衝に子供達が参加して運営約款の策定等まで………


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医龍より。感染防止対策でこんな出で立ちでやってる」

 

  まぁ、よくここまでやったものだ

 

 

これでも私は経営者で、

他の大多数の人々より、数多くの希望や願望を持った人と出会ってきたが……

 

自分はこうなりたい、こんな事を仕事にしたい………そんな事を私に熱く語っているけど、

だんだん……でも、こうなんだ、あの問題があるだのとか、行動していて気付いただの

 

自分が行動しない出来ないクリエイティブな理由を付ける。

結局、自信が無くて自分にも甘いんだよね

 

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この様な人は結局、行動する人々に隅っこへ追いやらやれ、

何時も愚痴を言い…些細な幸せも掴めず、結局うつ病になった人も大勢知ってるよ

 

0を1にする勇気が無いんだよね

 

 

読者の皆さんの中にそんな方いませんか?

もし、そんなのから抜け出したいならば、小さな小さな目標を建てて達成してみたら?後はそれの繰り返しですよ

 

 

今、後輩社長宅で嬉しそうにお金を数えている子供達も、そんな事から始まったのです。

 

 

         ……………桃子の日誌……