死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

洪水避難の前提条件が崩れてしまった オージーザス

 

独り暮らしの爺婆、洪水が起きたら結構ヤバいかもよ( ̄0 ̄)

 

読者の皆様、先日日曜日のNHKの番組

「新ハザードマップ 水害リスクを総点検」って見ましたか?

 

近年、各自治体から出ていたハザードマップが新しい前提を基に作成されたものに更新されていて、私達も一昨年の年末辺りに自治体の民生委員から聞いた。

 

マップを見た時、かなり広範囲に変わっていて首が折れた

これ、更新された事をどれだけの人が知っているんだろ?

 

この新しいハザードマップに寄ると、第二ラボが薄ピンクの浸水予測地区になってる。

 

私達はこういうのを絶対に舐めたりしない。

ここには百恵ちゃん淳子ちゃんとそれぞれのお子ちゃまにゃんこ達が暮らして居るから、不動産屋に探させて、最近近所の中古マンションの6階を購入し、緊急事態には避難先と業務機能を移転出来る様にし、今は公文書保管室になってる。

 

まあ、これらは私達と暮らしている動物家族や資産だから問題ないけど、

私達は葬儀施行を受注し、連れ合いに先立たれた独居老人を、当社ボランティアが訪問し

話し相手や近況を離れた子息に報告したりしてる。

      (コレを茜ちゃんがやってくれていたの)

 

 

故に災害が起きそうな時、独居老人を訪問介護サービス、自治体の福祉課などと協力して避難させるのだけど、当然、優先順位を付けてあり、その前提条件の根拠がハザードマップなんだ ( ̄0 ̄)

 

その新しいハザードマップで優先順位が高い、薄ピンク、濃いピンクの範囲にある独居老人の数は2.2倍に増えてしまって、避難の定義から見直ししたんだよ

 

今日も、朝からリモートで自治体や訪問介護サービスと私達で情報の共有化会議がある。

そこで様々な問題提起がなされ、解決策を練り上げる。そして何度も繰り返し避難訓練を行う事で本当の洪水などの災害の時に行動出来る様にするんだ

 

災害の多い日本に住んでいる以上、災害に備えなければ無駄に命を落とす事になる


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読者の皆様もハザードマップを改めて見直した方が良いですよ。

 

   浸水範囲が広がっているから……

 

          ………桃子の日誌…