死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

言霊もほどほどに

 

いや~朝から変なおじさんとおばさんに会わされたぞ( ̄0 ̄)

私と後輩社長は面識のない人物とは極力会わない様にしているのだけど、「如何しても」と頼まれ断りきれない人物もいる。

朝からそんな人と会った ( -_-)o

 

あるそれ程大きくない街にある町中華屋なんだけど、そこの店主夫婦は

 

言霊」に取り憑かれた夫婦だ(o_ _)o

 


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読者の皆様もご存じの様に

「言霊」とは言葉には霊力が宿ってるって事

 

この様な家や住人が言霊と「風水」がワンセットが普通なんだけど

 

全然、儲かってないこの店には、珍しく風水用品なんかはない。

代わりに「齋藤一人」さん関係の単行本が本棚いっぱい並んでいるよ。

 

私も齋藤一人さんの本は何冊も読んだけど

一人さんは…まあ端的に言えば「口癖」が大切だって言ってる。

例えば愚痴、不平不満ばっかり言ってるとそんな人生を送るけど、肯定的な言葉を使うなら、肯定的な良い人生を送るって…まあそんな感じで、一人さんの単行本には何度も何度も書かれている。

「引き寄せ」って感じだね

 

そんな齋藤一人さんの本を何冊も読んでいるのに、良い言葉が口癖になってない。

 

こうでなければ成らない

私達は「言霊」の勉強をしていて誰よりも理解している……

    ああだこうだと私達に語る語る

 

言霊を理解し、正しく実践しているなら、誰よりも金持ちで、誰よりも人に好かれ、幸せな人生を送ってるハズなのに、何故、超貧乏になっているんだろう

 

「この店から通夜振る舞いの中華料理オードブルを取ってくれないか?」

ってのが話しの主旨なんだけどお断り。

 

ウチの社員達や下手すりゃ遺族や親族達にも「言霊について」ご教導されたらたまったモンじゃないから

 

ほら、オードブルの注文を貰えずに、より貧乏に近付いた。

 

 あれだけ語った“言霊”はどうした言霊!

 

   読者の皆様も

    言霊や引き寄せはほどほどに

 

「過ぎたるは及ばざるが如し」ですよ

 

           ………桃子の日誌…