死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

恋愛の数 -1= 失恋の数

 

昨日、夕方近くに総務局に行くと

小学5年生の年長役員の女の子が専務にしがみついてギャン泣き ヾ(・ω・`)

 

にゃんこ達も、彼女を囲み心配そうにしてる

 


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他の社員に聞くと

クラスの大好きな男の子が、家庭の事情で急に転校してしまい、早い話失恋したってわけ

 

夜遅くに防犯カメラで総務局を見ると、泣き疲れてお母さんの膝枕で寝ていた (#^_^#)

 

 

何か……少し可哀想だけど安心したかな

 

このお子ちゃま役員の女の子は…何て言うか新型の専務って感じの「超マセガキ」。

 

仕事でスーツを着ると、既に若々しい社会人に見えるし…

 

二十歳くらいで、三十歳くらい年上のオヤジを連れてきて「この人、私の旦那です」って言いそうでマジ心配していたからね……

 

 

専務も同じ事を思ってた様で「まだまだ子供で良かったよ」って

モニターで見る泣き疲れた寝顔はまだまだお子ちゃまだ ヾ(^^ )

 

よく見ると、お父さんはどうして良いかわからずオロオロしていて面白い。

 

 

誰だったか、遺族のおばちゃんが昔見たドラマで「恋愛の数 -1= 失恋の数」ってのが有ると言っていた。

 

 

あ、そうそう…

私達が古いギャグやら話題を知っているのは、今、喪主になるのは、50~70代の人達で、営業中に古い話題を出すと「何で知ってんの?」って話しが盛り上がり、葬儀のオプションを付け安く成るからね。

 

    「音楽葬」では特にだ

 

私は33歳のねーちゃんだ ( ̄0 ̄)

 

 

で、「恋愛の数 -1= 失恋の数」って中のマイナス1は「結婚」って古い価値観だけど、間違ってないんだよね。

 

中にはマイナスが2~3の人もいるけど、幾ら恋愛をしても実るのは、たった一つだし、

大概の事は上手く行かないのは「公理」だ。

 

これは、殆どの人に当てはまる

 

 

そんな…みずみずしいSalad Dayの経験は

 貴女をチョッピリ大人にしてくれるんだ…