死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

雰囲気が悪けりゃ..お陀仏よ フライングダッチマンの危機管理 ③

 

昨日は月一の

無惨もも子のパワハラ会議だった。

 


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でもね、

この会議は、まあ言うなれば事後承認された事象に対しての査問と諮問会議

 

 

重要なのは、起きた問題を解決すべき現場での素早い意志決定と行動

 

 

それを阻害するのが現場での

「俺が俺が!!先に俺に話を通せ!、それが筋だろう!」と、また……

 

「どうしたら良いか判らない、決められない」そんな連結された子会社の老害や管理職の問題行動で

 

 

その現場で一文字でも問題発言や行動があれば、会議に呼ばれて徹底的に叩き潰される。

 


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重要なのは、問題事象が起きているその場に居る一般社員全員が、

“自分の意見を自由に言い合える雰囲気と言う環境”を如何に作り維持するか?で、

 

この考え方が、墜落すれば必ず死ぬ飛行中の航空機コクピット内で常に行われている

 

コクピットリソースマネジメント」なんだよ

 

 

 

私達のグループでは、危機管理を含むの経営や子育てなど全てに導入されていで

 

故に、私や後輩社長は「白米」に徹し、社員は“おかず”の個性と能力と言う持ち味を発揮し、行動出来る様に毎月何度も訓練している

 

 

 

私は大槌町や大川小学校の事件に関わった大人達や、管理職の無能をこきおろしたけど、

 

 

 

そんな管理職や大人達が地震で下敷きになって死ねば、残った一般社員や児童は逃げて助かった?とは言えない。

多分、同じだけ死んだだろう。

 

 

男の能力や知能が低い管理職が威張りくさって来た職場だ……

自分一人で大勢の人間を指揮した事がある平社員など居ないし、訓練すらしてないので「烏合の衆」になるからね。

 

 

 

釜石の奇跡だの

津波てんでんこってのもある。

 

 

津波てんでんこと言う今年は1991年辺りに作られた言葉と考え方。

 

よく嘘を付いて老人を騙す朝日新聞昔からの伝承と伝え、印象操作をした。

赤報隊に今一度登場して頂きたいものだが……

 

 

まあ、この津波てんでんこの話しで最も注目すべき事は………

 

 

避難した小中学生約600人は、標高約10メートルの福祉施設に到着したが、

裏手の崖が崩れそうになっていたため、中学生らがもっと高台への移動を提案。

 

この中学生の提案を皆が即、聞き入れ高台へ移動し、親が連れ帰った一人の児童以外、全員が生き残ったって事

 

 

中学生でも気軽に意見を提案出来るこの環境こそが、コクピットリソースマネジメントの基礎となる

 

 

貴方の職場や自治会、そんな環境ですか?

 

無能で認知症様の老人が会長や理事をやってるなら、東海地震や首都直下地震が起きた場合、特に津波が想定されている地域なら貴方は死にます。

 

それでも良いのなら今まで通りのやり方でどうぞ。

 

 

私は死んで腐っている貴方の横で、

温かい非常食を笑いながら美味しく食べるから

 

 

腹が立つのなら

自分の命を人任せにせず、自分で守るには如何すれば良いのかを考え実行しなきゃね

 

 

…………今日は全休の日

専務がラグドール2ニャンコと、2ワンコ連れてやってくる。

 

賑やかになりそうだo(^o^)o

 

 

    死んだらね………

     そんな事は出来ないんだよ