死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

あの上級国民の主張は 全て間違っているのか?

 

上級国民プリウスじーちゃんの

裁判が始まってる。

 

因みに……

裁判が始まるまで、コロナの様に事件の事が常に頭の中にあった人、忘れていなかった人は何人いるの?

 

つまり、似たような境遇の人達くらいかな…当初から関心があるのはね

 

 

私は常にあったよ

でも、裁判の経過や判決じゃない。

 

政府と自動車業界の動きだ

 

 

彼は、ブレーンとして有能な弁護士を使い、家庭や家族を守るふりをして…

 

実は自分の立場のみを

 堅実に守り切ろうとしている。

 

 

 

   この裁判は上級国民が勝利する

 

 

一審で負けても上告し…

長引けばこの爺さん死ぬし、死ななくても健康上の理由で裁判は中々進まず……

結局、死んで審理中止でお終い

 

そして自分が死んだ時、家族が受ける誹謗中傷の事など頭には無い

その為に、作られたシナリオ通りに答弁を行なっている

 

これは上級国民となる事が出来た者の身に染み付いた能力だ

 

 

 

……どんな判決や、結末を迎えても

何者にもなれない、なれなかった世間の奴らやマスコミが意図的に作る世論など無関係。

 

日本は法治国家

どこぞの国民総野蛮人の「国民情緒法国家」とは違う。

 

 

この社会に不要になった粗大ゴミを、

合法的に生きたまま火を付けて殺してしまう為には…

 

法を改正するなり

 

法で定め、法に基づかなければ、

日本人は近所の野蛮人…いや間違えた。マントヒヒと同類になる

 

 

オマケに「人の噂も七十五日」で、世間にキレイさっはり忘れられる。

 

実際、殆どの人が裁判が始まるまで忘れていたはず

 

 

例えばこれも……

千葉県野田市の虐待死事件を覚えているかい?

   

     忘れていたでしょう?

 

 

 結局、被害者だけが取り残されで

     惨めに忘れられ…消えて行く。

 

 

 

だからこそ、何が何でも自分で死んだり、殺されたりしては成らないんだ………

 

 

 

……………さて…

 

社会で不要になった上級国民様は「無罪」を主張した

 

意図的か……

本当に思うかは「本人の自由」だ

 

 

私が興味があるのは………

 

飯塚幸三元院長は

『安全な車を開発するようにメーカーの方に心がけていただき、高齢者が安心して運転できるような、外出できるような世の中になってほしいと願っています』

などと主張していました。

 

そして『いつも申しあげているように、本当に被害者の方に申し訳なく思っております』と謝罪の言葉を口にしています。

 

 

 

これに対し……

例えば百田尚樹氏などは

 

要するにこのクソジジイは、「アクセルとブレーキを踏み間違えても人を轢き殺さないような車を作れ!」と言ってるわけか。「でないと、ワシは安心して車を運転できないじゃないか!」と。

人として終わってる。

 

と、彼らしく言ってる

読者の皆様の殆どの方が同意見でしょうが……

 

 

 

私はあながちそうとは思わない

 


だって一番重要な事は「交通事故」が起きない、起こさない事だからだ。


生きてるだけで老害となる老人でも、車を運転しなければ成らない状況が発生する。

特に都内や大阪などの公共交通機関が発達していない地方都市。


全ての老人は老害になりうるのだから


「65歳になったら、免許証の効力は強制停止。違反者は家族を含め連座制で同罪で厳罰」

 

などとなると、

どんな問題が起きるのかは、お判りの通り


だから老人が運転しようと、子供が運転しようと、この上級国民が言った

「誰が運転しても事故が起きない車」の開発は急務なんだよ


もちろん
被害者家族にとっては悼ましすぎる事故だし、世間が老人と家族を皆殺しにしてしまえと思うのは、至極当たり前(私だけか?)だけど……

 

私には老害老人と同じ事をしでかす可能性のある老人家族を持つ社員や、被害者家族になる可能性のある社員を大勢背負っているわけで…

事故などまっぴら御免なのだ

 


老害を発症した上級国民の発言を、世間が咀嚼出来ないうちは、同じ事故は起き続ける


とは言え、開発は時間がかかる

 

故に、私もまだ思いつかないけれど、

政府が良い知恵を絞り出して、文句しか言わない下流国民を強権的に抑え

 

即、行動に移さなければ為らないのでは?

 

 

じゃなきゃ…また死ぬぞ

 


f:id:however-down:20201010110712j:image

 

 

   今度は…あなたの子供の番だよ

 

 

 

        …………緑のお姉さんの予言