死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

小学生2人わくわくクラブデビュー(^_^…高級クラブのママたる素養。

 

土曜日……

夕方前までに全ての葬儀を終わらせ発表会とオール死体感謝祭。

 

 

年長女の子と

新生オーケストラのガラコンサート……

 

なんか凄いドキドキして

変な汗をかいたけど無事大成功でおわる。

(新生オケはハラハラのギリギリかな…まだ葬儀にこのまま出せない( -_-)o)

 

 

コンサートには

葬儀を受注したり、紹介してくれたお金持ち、マンション坊主、牧師、職員の家族(日当付)、私の大切な中華屋夫妻、顧問弁護士事務所の職員など…250名以上の観客。

それと、とてもお世話になっている、ある高級クラブのママと女の子達……

 

 

コンサート終了後、他のお子ちゃま達とお母さん社員は食事の後、肝試しと花火大会

 

 

私達と年長二番年長の女の子、クラブのママと女の子達で話しが盛り上がり……

 

吃音のラボ長が「クラブに行ってみたい」と書いて訴える( ^-^)/(T-T )

 

 

土曜日は定休日だったけど

ママと女の子達のご好意でお店を開けてくれる事になり…

12人とノエちゃんでクラブへ行った。

 

私も、いつも別の個室だけど、初めて普通の店の中。

店の女の子2人にお礼に


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一瓶づつドンペリを入れてお持ち帰り。

中ではビールやら何やら…楽しく過ごした

 

 

この店のママとは、数年前に後輩社長と六本木ヒルズのカフェで

「自分の店で働かない?」スカウトされたのが始まり。

 

まぁ、当然働きはしないけど仲良くなり、広い個室があるそうなので利用させて貰う様になった。

 

 

この様なクラブの女の子にはお馬鹿はいない

 

良くテレビ番組なんかでやっているけど、

「如何に客を楽しませるか?」向上心の塊で

 

日経を始めあらゆる新聞をオンライン購読して、殆どの客層(と言っても経営層など)の話しに対応出来る

 

ただ「女の職場」だから、特有の諸問題が出てくる。

 

 

私達の会社は、その様な諸問題を起こしそうな社員をバイト雇用の時に判断して、スカウトで入社させる。

 

しかしクラブの場合、そうは行かない。

 

入った女の子達の話しを聞いて「公平、公正」に扱う

常に人間関係に気を配り、店の雰囲気を最良に保つ事に務める。

 

 

何処の店でもやっている普通の事だけど、

高級クラブを維持してきたママさんは次元が違う……

 

私達も、経営が絡んだバイトの女の子達の人間関係などの諸問題を唯一相談出来る見事なママさんだ。

 

 

そして最も重要な事は

 

        「秘密を守る事」

 

 

女の子達の相談や客の話しを、店の女の子達を含めて他言しない。

 

だからSNSで店の客の事を書いたり、画像を載せるのを禁止している。

 

そしてお客を紹介しない……

私達にもお客の紹介を頼まない。

 

私達も花などを売り込んだりしない

 

 

全ては…

 

        「信用

 

を維持し続ける事に傾けている。

 

 

これ……

私達を含め守り切る事は奇跡に近い…

 

 

 

………店の女の子はウチのお子ちゃま達を妹の様に可愛いがってくれ、

ラボ長には一切気を使わず普通に接する……

 

 

この店にはママさんの「公平」が生きている

 

 

3人とも良い時間を過ごせた様だ………