死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

虐待死事件が、当社の子供たちに与える影響

 

 

昨日は野田市教育委員会

無責任と無能力を散々こき下ろした。

 

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これらの事件はニュースやワイドショーで長々ダラダラと取り上げるわけで……

子会社に来ている乳児から小学生までのお子ちゃま全員がしっかり見る。

 

 

ウチの子供達は『子供の死』に敏感

 

 

それは夏の社内イベントや、遺体安置室に子供の遺体を預かっている時…

 

 

『何故、この子は死んで…自分や皆は生きてる…』

この差は何なのか…?

   

更に子供達にも『自分も死ぬ』のだという事を体感させる為に……

 

 

様々な理由を付けて子供の死体と対面させているから。

 

 

私達は子供だからといって耳障りの良いきれい事や、大人の都合で事実を曲げて話す事はない。

会議で決めた事。

 

ただ、それらの内容によっては、

この会社の中以外で話したり教えたりしてはイケない。

それは…生き物は自分や自分達と違うものをイジメる性質を持っているから、貴方もイジメられるかも知れない。

と、何度も何度も教えている。

 

例えば以前に書いた『サンタクロース』の存在についてとかね。

 

 

普通、子供は自分達と同じくらいの年齢の死体は見ない。

初めて見る子供は……棺桶を覗き込んで不思議そうな顔をした後、泣き始める……

 

これは目の前の死んだ子が可哀想だから泣くのではない

 

『死ぬ』という事、つまり生物の公理としての『死ぬ事への恐れ』からだ

 

そして母親も『自分の子供も死ぬんだ』と気付く…

だから、より子供を愛する様になる…

 

 

 

虐待で子供が死んだニュースは、プリキュアやワンピースを観ている時より真剣な顔でみている…

 

死んたニュースの子供がトリガーとなって、自分が対面した死んだ子供を思い出す。

アンカーは『死ぬ事の恐怖と生き続けたい』という生物の基本欲求

 

小っちゃな子供は大人に抱っこを求め不安そうな顔で見る。

大人達はそんな子供を『絶対に守る』と自然に発露する…

特に女の集団だから尚更だ

 

それでも…虐待死事件は子供達をとても悲しい目にさせてしまう。

 

 

 

今回の虐待死事件では大人達の裏切があった。

 

この事は小学生の子が小さな子供達に説明していた。

この子達は馬鹿ではない。大人達が子供を騙したと理解している

 

 

だからとっても不安そうな顔をしていた。自分もそうなるのかってね……

 

だから

『少しでも何かあったら桃ねーちゃんに言えよ~。わかったか~?大っきな返事は!?』

と言ったら『はい!』と軍隊みたいな返事が返って来たけど……

 

 

これらの教育委員会をはじめ自治体で関係した係員は、

当社の大人達と子供達の関係に水を差す行為を行ったって事。

幾らウチの総務子会社でも

子供達が大人に対しての全幅の信頼関係への影響は避けられない。

 

 

子供達の生存要求に関わる信頼を裏切ったから

 

 

何処の自治体でも

普通に…しかもクリエイティブな理由を付けて、困窮者や相談者を簡単に裏切る事を証明した様なものだ。

 

自治体の教育委員会

特に糸満市教育委員会野田市教育委員会の職員は必ず大きな対価を支払う事になる。

 

縁起という公理はワイドショーやニュースで叩かれる程度ではバランスがとれはしない。

 

彼らの行為は虐待やイジメに遭っている子供は自分の都合で見捨てていた事を証明したのだから。

 

 

どうせアンケートも裁判で明るみに出て批難されるより、

自分達から公表したほうが社会的な批難が小さくなると計算したのだから。

 

彼らは税金で生活する資格などない

さっさと辞めろ!

 


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そして私は

私の仲間達だけで私達の子供達を守ると選択した………

 

 

さてと……もう直ぐ総務子会社……

 

私達の大切な可愛いお子ちゃま達と『豆撒き』と『恵方巻』と『手巻き寿司』を食べよう


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私は私を信じてくれているこの子達を

絶対に不幸せにしない