死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

『朱に交われば赤くなる』小型高性能の専務…我が小学3年生の女の子

 

昨日…トランプ氏のおかげで…

交通規制なのか?道がヤケに混んでる

 

例の毎…車の後ろでノエルちゃんをお腹に乗せながら昼寝していると…

地震で目が覚めた

 

 

こんな時、

真っ先に自宅のネットワークカメラでノエちゃんの安否確認をするのだけど……

もうノエちゃんは留守番をする気がちゃんちゃら無いので…

総務局の7台のネットワークカメラにつなぎ状況を確認する…

 

 

……総務局の様子は…

赤ちゃん、お子ちゃま達…防災シェルターになってる台所兼茶の間に全員移動……

にゃんこ達もチュールで吊られて茶の間に移動していて…

 

泣いてるお子ちゃまを年長の女の子が抱っこしてなだめながら…多分専務と電話している

 

 

 

総務局の大人やお子ちゃま達……

この年長の女の子に全幅の信頼を寄せる

 

 

皆さんご存じのコトワザがある

 

     『朱に交われば赤くなる…』

   

   

生物はその置かれた状況や事象に生き残る為に影響されながら適応していく。

 

 

よく子供の頃に…

虐待され無事に生き残った子供は、大人になると自分の子供に虐待をする様になるとか…

 

自称識者などが様々な説明を言っているけれど、とどのつまり……

『自らの居場所』を確保して生き続ける為

 

結局、おしなべて朱に交わって赤くなったって事なのだが

それが善い事か悪い事かは別の話…

 

 

 

この子の両親は学生結婚で忙しく…

小学1年生なのに、お母さんが総務局に入社するまで夜遅くまでひとりぼっち……

 

私とおんなじ…

こんなのが学生結婚家庭の現実。

 

 

初めて総務局にこの子がやってきた時…お人形の様におとなしかった…

 

総務局には赤ちゃん1号が居て……

 

 

……その頃、総務局は人手不足の極み

この子と赤ちゃんの二人だけになる事もあったけれど、

 

『赤ちゃんと二人だから寂しくないよ』

 

寂しく不安な気持ちを耐えて面倒を見てくれていた

 

 

お母さんや皆に心から感謝され…

他の母親や、後から加わった子供達に一目置かれる様になり

総務局に深い基礎の自分の居場所を作る

 

 

見た目も…心の器の大きさを体現する様に少し大人っぽい

 

 

彼女が相談しやすいのは専務。

わからない事はそのままにせず、専務や他の社員に聞いてくるが……

 

当然、専務との接触時間が長いので

今や…私が大好きな揚げ物を、私が言い返せない屁理屈で制限しやがる。

 

まるで高性能に小型化された専務だ。

 

 

 

でも…この年長の女の子が甘えるのも専務…

 

専務は気丈にしているこの子を

誰も居ない時に膝に乗せてギュッと抱っこしてあげている。

とっても子供らしい嬉しい表情と気持ちがモニターでもよくわかる。

 

 

こうやって猛烈な『朱』の『専務』の優しさが受け継がれ…

責任感があり誰に対しても優しい大人に育っていく

 

 

もし犯罪者の多いスラムやイジメの横行する環境で適応すれば…同じ様に赤く染まる


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これを……藪の中の荊(うばら)とも言うけど…

藪の中で育つ荊はまっ直ぐには育たないように、悪友と交われば、善人にはなれないことをいう。……………イミダスより

 

これを年長の女の子にやっているヤツが一人いる……

 

        ロリポップ常務

 

 

常務はサンタは存在しない事、オマケに子供の作り方までご教導し…(σω-)。о゚

 

年長の女の子がマセガキになっているのは常務に染まってしまった……∑(OωO; )

 

まぁ…

どんな風に育っていくのか楽しみだけど……

 

 

       …………環境を整える…大切な事