死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

ブルータスお前もか!!才女が辿るアンコお化けの道

 

 

  『あんたら、何さらしてんねんな!!』

 

 

総務局の台所から…

保証局長の大きな声が聞こえる…(;¬_¬)

 

 

私も随行秘書の女の子も、運転手のおじちゃんも…約5分殆ど前に

   カエサルと同等のショックを受けた…

 


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子供達が夏休みに入り、

前回の飼育で問題のあった点を子供達で改良、養蚕を再開…卵が孵ってきてる。

生産規模は初回の2倍。

 

  『カイコさん繭を下さい』

       ときちんと礼をした…

 

 

 

夏休みに入り年長の女の子と二番年長の女の子は、カイコの世話の後…

専務とロリポップ常務がオーダースーツとよく似合うスニーカーを履かせ商談に連れて行っている。

 

 

これは社会見学と柔らかい思考を身に付けさせる為。

仕入れ先の子供への接し方で、増えすぎた仕入れ先を整理する為だ。

 

 

最初は私もあまり賛成ではなかったけど、2人と2人のお子様に押し切られる……

 

 

商談スケジュールを集中させ…

この子達は移動の車の中で宿題や勉強を、専務や常務に教えられながら、取引先企業を廻る。

 

取引先に色んな顔をされながら

「世の中なんてのはこんなモンだ」って言う慣れが出て、またほんの少し大人になったみたい…………

 

…………そんな専務達から

 


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「農家さんから規格外の茄子をいっぱい安く買ってきたら、今晩は〈煮浸しと焼き茄子〉だよ。早くおいで」と連絡が来て……



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総務局に行くと、お子ちゃま達が茄子を焼いてくれて、専務が煮浸しを出してくれた。

 

 

凄~く美味しくて

茄子のおかわりと、ご飯のおかわりを取りに行くと「あんこお化け」が3人……

 

 

その直後、保証局長が台所へ……

 

そこに居た

専務、ロリポップ常務、年長の女の子のあんこお化けは

袋入りアンコ(多分、1キロ)の端を切って、皿の上に…まるでトグロを巻いた「ウンチ」の様に出し…

 

甘さが足りないのか

粉末状にした「ぶとう糖」を振りかけ、3人がスプーンで食べながら明日のスケジュールをつめている………

 

 

考えて見れば、年長の女の子も二番年長の女の子も…専務と常務と同じ人種。

 

いつも何かを考えていて……

 

脳みそのエネルギー源はぶとう糖、相当量を消費しているから…

いつも「おなかすいた~」と言っている。

 

ただ……その時に食べるモノがグロい

 

 

この川田フリーアナウンサーの動画同様…見ているだけで胸やけがする

 

 

  『あんたら、何さらしてんねんな!!』

 

 

 

やっぱり「カエルの子はカエル」、この子も「あんこお化け」を踏襲した……

 

 

 保証局長には絶対に理解出来ない…

     ソドムとゴモラが台所にある…