死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

障害者議員が生まれた価値…ロスジェネエレジー

 

参議院選挙も終わり…

変わった政党が数議席得たり、いつも通りではない選挙だった様な気もする。

 

 

中でも身体障害者が2議席を得たが…

    国会で何をされるつもりなのか?

 

 

この2人の意見をメタクソ叩くと、差別とかパワハラとか言われる様な気もする…

まあ参議院だから出番も少ないし関係ないか…

 

 

山本太郎氏には

次回の『衆議院選挙』では是非とも

 

「重度の知的障害者

統合失調症

双極性障害の議員を擁立し、当選させていただきたい。

 

   身体障害者だけでは不公平の極みだ。

 

 

それと、今回の選挙で知的.精神的障害者を候補に立てなかったのは何故か?

あれだけ御立派な事を言っているのだから素晴らしい理由を教えてくれるだろう。

 

 

 

今回の選挙はパフォーマンスだけの選挙で、争点など無い。

 

政府は選挙前に「就職氷河期世代」に対して、就職を後押しするなど集中支援(骨太の方針)を行うことを閣議決定決している。

 

 

でも…

ハッキリ言って効果は殆ど無いだろう。

 

35~44歳……



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30代ならまだしも、

40代だと、どんな職業訓練や資格を習得したって「雇おう」って気がしない。

 

 

何故か?

 

格好良い理由を述べる人事がいるけど、本音は単純で案外漠然としているはず

 

   若い人間が欲しいから…これだけ

 

 

別に企業には雇用義務などないし

オリンピック後に景気の後退があるかも知れないのに人を雇用するの?

 

 

下記の記事をお読み頂きたい。

 

 

「不景気期こそ採用数を増やす」戦略をなどと、世迷い言を言うのなら、

 

    自分の会社で大量に雇用すれば良い

 

 

 

政府が骨太の方針を実行しようとしまいと、今後ますます勝ち組と負け組がハッキリ別れる。

 

しかしそれは「障害者」納税で支える「健常者」の話だ。

 

 

自ら会社を起こしたり、普通に納税義務を果たしている障害者はそれ程多くはない。

 

障害者の殆どを「基本的人権の尊重」と言う憲法により、国民皆が公平に支えていたし、これからも変わりはしない。

 

 

しかし、これらロスジェネ世代がまともに納税出来ないとあらゆるモノの予算が成り立た無くなり、また増税だ。

 

その時、この2人の障害者の「公平」「公正」と言う、考え形が判る。

 

 

  「障害者の為に…」では済まないのだ

 

 

なんにせよ

絶対に障害に甘える事なく、健常者の為にも奮励努力して頂きたい。

 

貴公達が身体障害者だけの為に働く事は、健常者を差別している事になるのだから……

 

 

彼らには、

やっぱり山本太郎のパフォーマンス為の 

 

障害者ポルノ」で終わるのか……

        彼らの真価が問われている