山本太郎が擁立した障害者が当選し……
参議院ではバリアフリー、この障害者議員の為の工事がせっせと行われている。
参院、バリアフリー工事 れいわの重度障害者対応で - 産経ニュース
重度身体障害者が当選したことで、「障害者を政治利用した」「国会のバリアフリーに税金使うな」と叩かれてしまう - Togetter
これらの工事は、ほぼ彼らの為だけに工事されていると言っても良い。
議場は国の不動産だから良いけど
しかし…二人の議員は
重度障害者に対する「重度訪問介護」サービスを国会活動を行っている間も受けられるよう要請した。
歳費を受け取る議員活動は経済活動とみなされ、国会に向かうために外出する時点で支援がストップするという
これはいかんね……
こんな事、分かって議員に立候補したのだから障害を理由に例外を認める事は、
『健常者を差別する事だ』
仮に例外が認められたとして、
今回の臨時国会にかかるこんな経費など、山本太郎や、彼の政党に投票したヤツが払え!!
そして閣議決定ではなく、
きちんと法案を提出し、両院で審議され投票で解決…この手順を守らないとダメ
彼らには言い訳に『障害が……』などと
障害に絶対に甘える事なく、健常者の為にも障害者福祉以外の審議などを…
死ぬつもりで職務を淡々と励行していただきたい。死なないから………
ただ…
今は八代 英太が議員になった時代ではない
バリアフリー工事は税金の無駄遣いだ
当社を始め、世間一般ではテレワークの導入が進んでいるのに、汎用性が無いこの様な障害者の為の工事に税金を使うのは反対だ。
当社にもALS様のテレワーク社員がいたけど
殆ど全ての業務はテレワークで終わってしまう。
この先…障害者議員は、山本太郎の障害者議員だけでは無いだろうし、
また、二度と障害者議員は出て来ないかも知れない。
それなら、いちいち議場を改装しないで
自宅に居ながら議会に参加出来るようにテレワークの議会参加環境を作るのが良いのではないか?
これが発展すると、議員は登院しなくてもよくなるかも知れない
登院交通費が掛からないから節税になる。
大体、一部の有力議員と官僚以外、政治などしていないのだし、
議員先生が議会中に寝ていても、世の中は勝手に動く。
だから山本太郎監督の『感動ポルノ』の為に障害者議員が見世物になったり、命の危険にあう必要もない。
ウチに居たALS様の社員は、この間…
病院に運ばれる途中で呼吸がヤバくなって死ぬところだった。
この議員達の場合、議会の時は医師を自宅に待機させていれば、仮死状態になっても、なんとか蘇生出来るかも知れない。
何せ、容態は変わるからね。
下手すりゃホントに登院中や議会、委員会の最中に死ぬぞ……
もし…この議員達が
議会に付帯する事象で死んだなら…
山本太郎と彼の政党に投票した人間の責任かもよ…
議員にならなきゃ長生き出来たのだから。
今回の改装費用は70万円
この70万円を「仕方ない」と言って二人の障害者議員だけの為に使う…
もう少し予算を計上して、後に続くもっと状態の悪い障害者議員や登院交通費などを削減出来る汎用性のある事に使うのか……
どちらが生きた税金の使い方だろうか?
障害者議員を利用し『参議院議場の改装は私達がやってのけたのですよー』と言って自分だけの人気を取る……
山本太郎の姿が目に浮かぶ…(ノ-_-)ノ ~┻━┻
与党の参議院議員は
障害者議員を感動ポルノから救いだし、自らの意思で決断投票出来る様に解放していただきたい。
後に続く障害者議員の為にもね……