昨日の視覚障害者……
腹の底からムカついて……
「アンタには盲導犬を預かる資格が無い!」と………
大声が出そうになったが………
怪我をしている盲導犬が
「怒らないで…!!」って目で私を見つめる…
ノエちゃんも私の肩から降り
私を見て「ニャー!!」と大きな声で啼く…
お陰で…怒りをこらえる事が出来た。
獣医には、抗生物質と消炎剤を多めに出させて帰し、
視覚障害者は用事の後で自宅に帰る途中…
治療費を払うと言ったけど、飼い主の為に呼んだわけでは無い。
盲導犬が可哀想で、私が呼んだのだ。
治療代など受け取らない………
もう少しワンコを休ませ…
本部介助犬動物トイレで排泄を済ませてから
※当社の全ての斎場と総務局にある
運転手のおじちゃんに頼んで自宅に送った……
このワンコは、
私の表情を見て飼い主が怒られるのが
嫌で…怖くて…私に訴える
『怒らないで』と……
何よりも飼い主の事が好きだから……
人の様に忖度や計算など無い
ただ…ただ大好きだからだ。
それを感じたノエちゃんも
「怒っちゃダメだよ!!モモ!」って啼いて言った
ワンコやニャンコ、ウサギちゃん……
みんな飼い主が大好きだからずーっと一緒に居たい。ずーっと一緒に生きていたいだけ。
なのに…
ただ飼い主のイライラの発散の為に
大好きな飼い主に虐待されるペット
それでも一緒に居ようとする
自分の為に怪我までして働く
盲導犬の火傷が判らなかった事を
目が見えない事を理由にした視覚障害者…
そんなヤツらを、私は絶対に許せない。
以前…記事に書いたけど
私の前でやってみろよ……
生ゴミにして捨ててやる
ネコはともかく
人間に従順な性格の犬を、人の都合だけで何にでも利用し、老いたら交換。
用済みになり、老犬ホームにやってきたワンコは…大切はされるが
元の飼い主に会う事無く死んで逝く
何なんだ…コレ……消耗品と同じか?
最近は葬儀場にまでセラピー犬がいる。
これらのワンコに世話になっている介護受給者は、ワンコに対して対価を支払っているのだろうか?
私は昨日の一見で、
『介助犬は介助するのが当たり前』『障害者は助けられで当たり前』と言う傲慢な考え方を持つ障害者が存在する事を初めて知った
彼ら障害者は『助け合って共に生きる。共生』とか耳障りの良い事を言うが……
自分を助けてくれた健常者や介助犬を
『同じ量と質』で助けた事など無い。
『障害』を免罪符にあらゆる助けを『集める』
それに、目が見えないからこそ
より慎重に注意深く…盲導犬の様子や健康に気を付けなければならないのでは?
あの肉球火傷は、昨日一日で出来たものでは無い。
何度も炎天下のアスファルトを歩かせたから出来たのだ。
何故、歩かせる?
自分の体の一部だぞ…文句言わないからか?
介助犬を虐待する健常者は『死刑』が妥当。
介助犬を心から大切にしない、出来ない障害者には絶対に介助犬を与えない。
犬の気持ちも判らず『仕方ない』で済ます視覚障害者に
盲導犬や介助犬が障害者に与える『無償の愛情』を受け取る資格など無いだからだ。
そんな視覚障害者は
白杖があるのだから一人で歩け。
そうそう、
白杖で歩いていて、スマホを見ながら歩いていた健常者とぶつかり
スマホ見ながら歩いた健常者は当然悪いが…
目が見えない為に、ただ普通に歩いていた幼児とぶつかり、転んだ幼児が車に跳ねられても
『自分は目が不自由だから、跳ねられた幼児が悪い』と言うのだろうか?
これなら…
白杖を持った視覚障害者には近寄りたく無くなってしまう…………
世間はもう一度『公平』と『助け合う』って事を考えた方が良いかも知れない