死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

覚悟を決め腹を括る、絶対に我が子を助ける姿と行動が共感を呼ぶのです……

 

昨日は節分…

役員の女の子は全員必ずやって来る

 

子供達と『穏仁(オニ)は内、福は内』で豆まきをして…小っちゃ子供もいるので『恵方巻』代わりの『鉄火巻き』と手巻き寿司を食べた。

 

 

朝一番で子供達は

鬼は外(遠仁疎道)福は内(不苦有智)』で豆撒きしたけど…

 

役員の女の子が来たときは『穏仁は内』で撒きなおす。

 

 

人の上に立つ役員の女の子に必要な『』と、

大本教などの祟り神の『艮の金神』を同時に内に秘めろと自戒を込める為。

 

 

子供達は撒いた落花生をニャンコと追っかけっこしながら拾って…

小さな子供と私に柄を剥いてくれている。

  

    ウチの子供達は、すこぶる元気だ。

 

 

 

でも、世界は補助人工心臓の管の長さ2mのみの子供もいる。

 

 

 

あの前澤社長が渡航費を集めるのに一役買った子供。

 

 

「同じ心臓病の子供を持つ親からしたらみーんな助かってほしいのは同じで親としての苦労もわかります。

けど寄付とか援助とかない私達は無力に感じさせられる。私の娘も心臓移植出来てたら今も生きてます。抱きしめてあげれてる。2歳の誕生日祝えてた」


「おうちゃんを私も救いたい気持ちは一緒です。でも前澤さん、世の中おうちゃんと同じ様な子が沢山います。そんなお子さんの親がこの記事を見たらどんな気持ちになるでしょう。誰にも言わず前澤さん個人からしてあげたら良いかと思います」

 

特に…生きて入れば2歳と書いている親。

 

凄い言い方で…諸般の事情もあるのだろうけど、

この子が生きる為の対価を両親は支払うと覚悟しなかったのですか?

 

前澤社長が関わった子供の両親は、

昨年8月に『おうちゃんを救う会』を立ち上げ、アメリカでの心臓移植にかかる費用の寄付を募った。

おかげでテレビ番組に出て前澤社長の目にとまったのです。

 

 

誰かにお金を集めてもらうのではなく、

両親が子供の為にお金を集める行動をする。

その覚悟を決め、何としても我が子を死なさない姿が共感を呼ぶのではないだろうか……

 

不足していたとはいえ、この子おうちゃんの両親は自力で一億以上は集めた。

 

 

 

 

私は一昨日、昨日と虐待死と命の対価について書いた。

 

 

この子にとって命の対価は

3億5千万円の他に…

 

世間に顔や素性や多分、自宅の住所、両親の素性などの個人情報、それに将来にわたり『自称、常識人(私は白雉だと断言してる)』の中傷なと計り知れない質と量だ。

 

両親はそれでもこの子に生きていて欲しいと、基金を作り募金を集め、テレビ番組に紹介される選択をした。

 

この様に、何の罪も無い止ん事ない人の命の価値はとてつもなく大きく重い。

 


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この先…

彼は確実に不足している対価を支払う事になる。

 

その時、彼を支え一緒に対価を支払ってあげれるのは両親だけ。

 

でも……この子を助ける行動をせず、死なせてしまった時の対価より遥かにマシだ。

 

 

人の幸せを目的や願い、行動という正しい努力を続ける人には、前澤社長が出現する様な『』が必ず付いてくる。

 

この子は、親の恩、前澤社長の恩、テレビ局の恩、第三者の恩を忘れすに行動をすれば、また誰かが助けてくれる。

 

必ず幸せになる……

頑張れ!!