私達は、世の中で起きる様々な出来事を子供達にそのまま話しをする
北海道の旭川という僻地で起きた
胸糞悪くなるイジメ事件もだ。
昨日の夕方から後輩社長宅に集う子供達と、母親に旭川で起きた事件と、
私達の子供達がこの様な事象に巻き込まれ無い為に如何するのか?具体的に取る行動を説明した。
もちろん旭川事件の被害者家族を批判するものではない。
あの様な事件は何処でも起きるし、被害者にも…縦しんば加害者にもなり得る事だから
ただ、イジメに対抗する事ってのは「戦」と同じだと私達は考えている……
詰まり「勝か負けるか?逃げきるか?」この三つだ
以前、総務局の二番年長の女の子がイジメにあった時は、夏休み中にあらゆる人脈を使い、多額の寄付の中止と訴訟をちらつかせて学校を恫喝し、相手の親と問題児達をひねり潰し転校させた。
副作用で担任と副担任に精神障害が出たみたいだけど、私達にとって担任、副担任の生死より、我が子供達の健康の方が遥かに価値があるからね……何でも平気でやる。
まあ…愛子様がイジメにあった時と少しだけ似てるかも知れないかな?
私達の場合、問題児が他の児童にも同じ事をやっていたのが発覚したってのも有るからなんだけど……
しかし普通の家庭や家族では無理な話しで、結局出来る事は「徹底的に逃げる事」しか無いんだよね
どの様な対処行動を取るにせよ
その様な状況に置かれている、置かれそうだって事を親に…
特に母親に話しをする事が出来る環境が出来ていなければ、傷が大きく深くなる
そして両親は全幅の信頼を置ける「自分の見方」だと子供達の潜在意識に書き込まれていなければならないんだよ。
それと、親が子供の問題に介入し、
「命を掛けて子供を守る」って言うきれい事じゃ無い「決死の覚悟」が必要なんだ。
タラレバだけど、もっと親がってね……
私達はどうしてもそう思ってしまう
難しすきる事だけど……
旭川の女の子…
冥福なんて出来ないだろうな
私なら
生きたまま纏わり付いて祟ってやるのに……
旭川の女の子が、可哀想過ぎるって