死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

本来あるべき姿の原初の仏国土は…私の前に在る

 

小さな子供達がいる家庭にある切り花と、年寄り夫婦だけの家庭の切り花で…

全くの同条件でも子供のいる家庭の方が何故か長持ちする。

 

こんな感じがした事はないだろうか…?

 

 

スピリチュアル人間はエネルギーとか言うだろうが、そんな後付け理由など説得力がない

 

まぁ、花も生物だから周りの活気には影響されるのかも知れないけれど……

総務子会社にある葬式から引き上げた花は何故か長持ちする

 

私も総務子会社に行くと体は疲れるけれど、精神的にはリセットされて元気になる。

因みに……技術開発ラボに行くと…変態女達に心に何か変なモノを植え付けられてきた様な気になる……

 

昨日の夕方、総務子会社にBMWの車検証をとりに行って晩ごはんも食べてきた。

 

この間たぬき様の記事に炊飯器で作る『豚の角煮』を

ラボ長が新たに貰ってきたイノシシ肉で作った。

dobokutanuki.hatenablog.com

 

ここはお母さん社員が家で旦那に食べさせる分、葬儀で泊まりの社員の分、他の子会社の分……などもマトメて作るから凄い量になる。

 

炊飯器は15合炊きで作ったそうだ


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総務子会社は大きなちゃぶ台を並べてみんなでワイワイ食べる。

もちろん、にゃんこ達も台の上に座って皆とちゃぶ台でご飯(ネコ缶)を食べる

 

 

出向して来ている弁護士の女の子は最初ビックリしたみたいだったけど、

今では他の子供のミルク飲ませたり…おむつ変えたり…ワイワイ騒ぎながらすっかりプレお母さんだ。

 

 

私も通夜で留守にしているお母さんのお子ちゃまを膝の上で離乳食を食べさせていたら…

後輩社長の運転手のおじちゃんが私に懐いている子供達を見て…信じられない光景を見たと凄いショックって顔していたΣ(・ω・ノ)ノ

 

食べ終わった食器は、子供達も入れた皆で洗う。

だから子供達に何も教えなくてもキレイに食べる。洗う時…嫌だからね………

子供達の歳が階層になってるので自然に年下の子は年上の子の真似をして覚えていく。

 

この総務子会社は…ヒエラルキーを持たない不思議な集団。

あらゆる事をその場にいる人間全員で解決していく。

当然、子育ても……

誰一人、子供達をほったらかしにはしない。

 

 

仕事も同じ……

自分達それぞれの得意な事だけを行って一つの事業とする。

そこには役職とか全然関係がない……

特異的な会社だけど、妙に居心地が良いと弁護士の女の子が言っている。

 

多分……人間釈迦と弟子達とが生きていた時代と場所に近いのだと私は思っている。

 

そして子供達は…

疲れた私にミルク粥を与えてくれるスジャータ

ここは…仏陀(悟った人)『専務』の作り上げた一つの本来あるべき姿の原初仏国土なのかも知れない……

 


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