神は素粒子の集合体で出来ている。
神は縁起の中で生息していて、人や間接的に動植物に影響を与える。
また、素粒子で構成されるが故に確率に支配されている為、全知全能ではなく、妬むなどの人間くさい一面をもっている心の友である…
当社の神と呼ばれる者の定義。
昨日の記事や今までの宗教批判について
宗教者(殆どクリスチャン人々と神の代理人)からコメントがあった(殆ど反論)。
さすがに『妬む神』については誰も触れてこなかったけど………
なので……なぜ、ヤファェは全知.全能.全善の神などではないのか?………を
洗脳され尽くした狂信的な信者でも判る様に
当社の人間コンピュータ(IQ150以上の理論物理学者と数学者)である専務と常務の女の子の見解で説明する。
一言で言うなら
(私は『宇宙は空(くう…素粒子の海)』という事、光の二重スリット実験による確率波、量子エンタングルメントで説明)
不完全性定理とは凄~く簡単にいうと…
『宇宙は確率に支配されている』
と言う事。
確率に左右される者は神ではない。
これは様々な著作がある。
しかし………狂信的な原理主義者は
『神はその様に宇宙を作った』ってのたまう
( ̄△ ̄)
では、『神』は何で出来ているのか?
なんて事はない
私達と同じ素粒子で出来ている
創世記で
神は「光あれ」と言われた。
初めに言葉があった。
言葉は神であった。
とある。
音を発するものは素粒子で出来た物質だから神は素粒子で出来ている。
すると………
『万物は神が作った。神は素粒子ではない』とのまたう( ̄△ ̄)
百万歩譲って……神が宇宙を作ったとして……
宇宙の外側はどうなっているのか?
宇宙の外側は『真空の揺らぎ』で出来ている
真空の揺らぎでは素粒子が生まれ消滅している世界。
ここの素粒子で宇宙を含む万物が生み出された。
詰まり真空の揺らぎは『神の母』なので、神は素粒子。
素粒子は不完全定理の影響を受けるから神という素粒子の塊も偶然に左右される。
偶然に左右される者など全知全能全善の神などではない。
従ってヤファェは、
自分を全知全能の神と崇めず、その他の神を信じて上手くいってる人々を妬む人間くさい平凡な神である。
宗教者の皆さん……
貴方の信じる神や仏だって
起こったり…喜んだり…哀しんだり…
驚いたり…間違えたり…転んだり……
貴方と同じ様に一喜一憂する
あなたの『心の友』なのですよ。
聖書や経典やコーランやトーラーに信者を増やせと書いてありますか?
黙示録3・20に…
見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。
だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、
彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。
イエスは自ら扉を開けましたか?
貴方はドアのノブがない人の心の扉をこじ開けてはいませんか?
これは、全ての宗教の伝道の基本中の基本ですよ。
そして『他人が人を変える事は出来ない』と言う事のメタファーなのです。
心の使い方を間違わないで…………
『不完全性定理』とは
公理化された無矛盾な算術の理論には、証明もその否定の証明も不可能な論理式が存在すること(第1不完全性 定理)、さらに,無矛盾な理論の中ではその理論自身が無矛盾であることは証明できないこと(第2不完全性定理)である。