『追加記載のお知らせ』
何故、神はそばにいるのに助けないのか?
答えられない宗教者の為に……
模範解答例をコメント欄に記載した
全ての宗教者は常に狡猾だ
私達の会社は複数のミッションスクールの聖書クラブや奉仕活動を行うクラブと交流がある。
昨日、某ミッションスクールに昨日の記事にも書いた
エリザベス キューブラー・ロスの
『死の受容のプロセス』についての講演と
担当が私から専務の女の子に変わる事の挨拶に行った。
懇談会をしていた時
中等部の女の子が
『クリスチャンが事故や事件や災害に巻き込まれ苦しくて悲しい思いをするのですか?』………と
顧問のシスターに質問した。
シスターの答えは
『イエス様は人々の罪(原罪)と無実の罪を背負って十字架で亡くなられた。
その苦しさは知っています。
神は常にあなたと共にあります。私達はそんな苦しみの中にいる人々に祈りましょう』
これ…………
キリスト教の指導者が答えられない質問の時に必ず使う回答例。
しかも素晴らしいスタンダードモデルで、ある意味感服してしまった。
その答えを聞いた女子生徒は満足そうだった
すると何か言いたげにしていたウチの専務を見た司会の女子生徒が、
専務に『何かありますか?』と当ててしまい………
あの………禁断の……
『何故、神はそばにいるのに助けないのか?』
の質問をするのかと思ったら……
『いいえ、特に無いです。聞いても無駄だから』と答えた( ̄△ ̄)
これはヤファェを信仰するあらゆる宗教だけではない。
仏教を始め、これらの質問を全ての宗教の原理主義者に聞いても似た答え方をする。
神仏では正に今、事故、事件で死ぬ直前の人々を助ける事は出来ないからだ。
もし、運良く助かったなら
『神はあなたと共にあり、あなたを助けてくれたのです』
『御仏が正直者のあなたを助けてくれたのです』
さも神や仏が助けたり願いを聞き届けたと言う。
まあ、浄土真宗系は違うかな……
阿弥陀如来は死なないと浄土に連れて行ってくれないからね……
私はいつも思う。
宗教者の皆さん………
『神、仏…皆さんが、あなたと共にあると解いているモノは、何故、苦しみもだえる人々を見殺しにするのですか?』
『それは罪人だからですか?』
キリストは罪を背負って死に、念仏、お題目を唱えているのに助けないのは、
宗教者の利益の為だけに、最初からデタラメな話しで何世紀にも渡り人々を騙し続けたと言っているのと同じだよ
貴方は、あの女子生徒になんて答えるのでしょうか……
貴方もあのシスター同様、答える事が出来ませんか?