死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

忘れてはならぬ

 

………理の中で永遠に生き続ける方法…

 

茜ちゃんは……

今朝、保安部新人に「何時までも落ち込んでないの!マリウス部長の命令だ!」と捕まり、敷地内を無理矢理走らされてる

彼女達らしく武骨だけど暖かい気遣い(・・;)

 

 

私は

亡くなった後の魂の行く先は…命と、理のあいだに流れる約束の中に帰るって思ってる。

 

約束の中とは素粒子の大河、

「魂」は素粒子(電子)で出来ているから

(私は今まで何度も何度も書いたから詳しく書かないよ)

 

素粒子の魂は「縁」で結ばれた全ての事象と「もつれ合い」繋がってる。

そして亡くなった人や動物家族を思い出した時、私達の思い出の中に自由意志を持った故人が現れる。

 

誰でもその思い出しだ人や動物家族が、過去に語った事じゃなく、頭の中で無意識に話す事があるでしょう?

 

      生きているからなの

 

「茜ちゃんが赤い手袋を編んであげた“空を飛んだ友人、二人の老いた故人は……ただ姿を変えただけ」

だから「絶対、忘れてはいけない。茜ちゃんが忘れて無ければ、本当に何時までも生きている」んだって私は教えたの

 

茜ちゃんは「分かんないけど、分かった!」と言ってた…………

 

……………今は分からないけど「おくりびと」ならば、いつか腑に落ちる時がやってくる。

 

「あっ、後を付いて行ったアレクちゃん、ノーリードだよ(°° ;)」

でもアレクちゃん、彼女の歩幅に合わせピッタリ横を走ってる

 

「茜、大丈夫だニャ~!」とノエルちゃん。

 

さて、私達も朝ごはんを食べて働こう。

 理の中で実体を持って存在する為にね


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………かなり不思議な与太話…

 

           ………桃子の日誌…