………よかったよかった (#^_^#)……
高校卒業直後………
私を頼って東京に出て来ていた東日本大震災の被災者の女の子職員が、
“連結子会社の男職員と結婚する”と私の在室中に2人で挨拶にやって来たよ…(=^..^=)
先に赤ちゃん出来たのかと思ったら全然違って、ごく普通の結婚だったヾ(^^ )
6月に当社ホールで式をあげたいそうだ
この女の子職員は
以前にも書いたけど
故郷の東北のド田舎で「震災があったのに故郷復興に手をかさず、仲間達を捨てるのか?」って言われ、半ば逃げる様に東京へ出て来たんだよ。
男職員の両親は二つ返事で祝福してくれたけど、女の子職員は母親 (だけがラインで繋がってる) は祝福してくれたけど、父親を含むその他の家族には、母親ですら話せていない
「で、如何するの?」
『別に問題が無いのでこのまま、いずれ子供(孫)が出来た時に考える~』だそうだ。
母親も、家族への話し方を間違うと、変な村八分になるから……彼女に私の前で母親へ電話を掛けさせ代わり「話す時こうなったのは私のせいだ!!って話して下さい」…と言ったら
「専務さんにも似たような事を言われました」だそうで……
(天才バカボンのパパ )
まぁ挨拶に行って嫌な思いをするなら会わない方が良いからね。それでいいのだ!
彼女と避難所で出会ったのは彼女が小学生六年生の頃だったな………
後輩社長より数日付き合いが長いよ(*^^*)
なんか凄い前から暖めてきたものが、やっと形になった!って感じがする。
何はともあれ…目出度い!!
………桃子の日誌…