死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

誰も触れないから触れる

 

神戸の殺傷事件の被告が無罪となったな。

 

様々な意見があり、私は死刑が妥当と思っているし、遺族は死んでも死にきれないだろう

 

 

しかし、弁護士は被告の為に批判に晒されながら「被告の為に」自分の仕事を淡々と励行し、

裁判員と判事は法に照らし合わせて、国民の大多数が反対する様な「判決」を堂々と出した事は、日本は正しい法治国家だと言う証明にもなった

 

どこぞの「国民情緒法」がまかり通る野蛮な国なら絶対不可能な事だ

 

 

しかし、これで周りに自分が統合失調症の患者だと知られているヤツや、その家族は周りからなお避けられるな

 

勿論、統合失調症など精神疾患になった事は、当人には責任は無いけど、世の中そんなもんだ。

後、知的障害者も更に風当たりが強くなるな

 

まあ、これらの事は私とは無関係だし、簡単にどうにかできる人は居ないだろう。

 

 

今回の事象で、私達が問題としているのは何人も殺傷した「心神喪失状態で責任能力を認め無い」精神病患者が世間に放たれたって事


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   「無罪の竹島叶実(かなみ)氏」

 

私達のお母さん顧問弁護士2人曰く「まさかそのまま保釈する様な事は無いと思うけど、通常の様に即保釈したかも知れない」と言っている。

これに“ぞっと”したのは私達だけじゃ無いはずだ。

 

現に私が読者登録している、勇気ある一人の女性ブロガーさんが気付いて、危険性を指摘していた。

 

   後の方は何故か触れていない

 

 

統合失調症はハッキリ言って何度も再発するわけで、私が読者登録している統合失調症のブロガーさん達は、通院してキッチリ薬を飲み、薬の有効治療濃度を保っている。

 

先にも書いたけど病気になった事には、一ミリの責任も無いし、自身の生活の質にも影響するから堂々と病院に行って治療する

これが普通な事。

 

しかし、野に放たれた「責任能力を認めない」ヤツははたしてそうするのだろうか?

近所などでは個人の特定もされていて、病院にも行き辛く、投薬がされなくなって、

 

哲学的ゾンビを倒して知人女性と結婚する」妄想が発現した場合、コイツは非常に危険じゃ無いのか?

 

 

…………………「桃子さん、今日の会議は出ない方が良いんじゃない…」

早朝リモート会議の後、専務とロリポップ常務、麻理鈴保安部部長に言われた。

私を守ろうとしてくれているんだ………

 

 

これから「この様な輩の襲撃にあった場合の対処」に付いて、私が業務命令を出す。

私自身が責任から逃げない様、逃げ道を塞ぐ為でもある

 

この様な襲撃を行うのは、統合失調症の患者だけって訳じゃ無い。健常と言われるヤツだって普通に大勢いる。

 

 

私達は大勢の職員やその子供達を預かっている

    「だから……」って事だ。

 

 

私は国会議員に言いたいね。

「正当防衛」が成り立つ範囲と要件のハードルを法律改正して下げろってね

 

これでDV被害者をも含む人々を救い、真の哲学的ゾンビへの犯罪抑止効果も上がるかも知れない

 

 

 新幹線殺傷事件や川崎通り魔事件の様な事が、今正に貴方の目の前で起きてます。今、目の前で人が刺されようとしています。でも貴方は先の尖った傘を持ってます。

貴方は命の危険が迫ってる人を見捨てて逃げますか……

 

私は見捨てるなど出来ないし、今までもそうして来た

 

 

今、ヤラれそうになってる人に、正義や理屈なんて関係ない

 

自分や自分の大切な人の命を守るのは奇麗事だけじゃ済まない時もあるんだよ。

 

 

          …………桃子の日誌…