衆議院選挙も終わり
ワケの判らん政党から小選挙区で議員が当選する事も無かった。
ざまぁみろ!いい気味だ
ポイントは最後の一文
権力者の側に立たないことには、祖父や父、そして今の自分のように、理不尽さに苦しめられ続けることになる。
与党自民党が権力者の典型、
公明党は権力の側に居たから一律10万円支給の意見が通ったわけで、創価学会の連中はとても喜んだはず……………
……………近年、私や後輩社長、会社に色々な人がやってきたり、出先で面会要請が出るのも、私達にやっと少しずつ「独立した権力」が付いて来て、様々な連中が私達の利用価値に気付いたから。
私達はその権力者に成りたかったし、まだまだ権力が欲しい……
それは大久保利通と同じ理由だ
そんな私達にも…当然、権力者に媚びへつらはなければ生きて行けない時があった。
東京新聞の望月が書いた記事だけど、こんなのがある
2013年に児童福祉法違反容疑で逮捕され、懲役2年の実刑判決を受けた男性演出家が出所後の18年、再び舞台の演出や主演に起用されると知り、短文投稿サイト「ツイッター」への書き込みや署名集めを通じて、反対運動を展開した。
公演は中止になったが、キャスティングを餌にわいせつ行為をしたというツイッターの投稿などは事実誤認だとして、演出家は今年9月、知乃さんらを相手取り、投稿の削除や慰謝料を求めて提訴した。
東京新聞の記事
「俳優の知乃さん」
彼女のツイートはこれ
様々な意見もあるけど、
読者の皆さんは、そもそも「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」って知ってる?
社会に向けて活動しているのに、殆どの読者皆さんは知らないでしょう?
これ、知名度って言う権力が無いの。
それに「一文字でも発言しただけで、周りが萎縮して何も言えなくなる」権力者の側に居ない
その業界やコミュニティで泣く子も黙る権力に睨まれると、あの演出家は完全に業界復帰や社会的復帰が出来なくなるからね
結局、彼女に権力が無かったし、権力者の側にも居なかったから、この様なスラップ訴訟を起こされるんだよ。
今回の件で
あの演出家の演出家生命は“風前の灯火”になったけど、彼女達は訴訟に負けてしまうな。可哀想だけど………
権力って「黒くて汚い」と思っている方も多いけど、海外で仕事したり暮らしていた事がある方なら分かるはず
日本人は「日本国」って言う権力に守られている事をね。
しかし……あの靴女や、あの私も女と違い、この女の子は助けてあげたい気持ちになるのは何故なのか…?
これは“人望”と言う最強の権力なんだよね
…………桃子の日誌…