死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

学生支援活動の終局

 

私達の会社から食料支援を受けていて、まだ就職の内定が出ていなかった最後の学生の就職先が決まった。

もちろん全員正社員で……

他の学生達も、全員私達の子会社やニャンコ達のご飯やりに協力してくれてる飲食店などのバイトとして働き始めている。

 

昨日の会議で、今回の支援事業は一つの「折」を迎え…また来るであろう時に備えて財力を蓄え、いつでも再開できる様に待機する事が決まった。

 

 

価値ある事業は、

ささやかな、人知れぬ出発、地道な労苦、向上を目指す無言の、地道な苦闘といった風土のうちで、

真に発展し、開花する

 

私は以前にもナイチンゲールの言葉を書いたが、今回の活動もこの言葉の通り事が進む

 


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一番最初はほんの数人から始まり

回を重ねる毎に人数も増え…協力してくれふ人々も増えていく

 

クラブのママさんから紹介された企業の社長さん達、ニャンコ絡みの飲食店のオーナーから紹介された飲食店経営者さん達、葬儀で知り合った富裕層の人達………

みんな感謝しきれないくらい協力してくれた

 

 

でもね、考えて見ればコロナ騒ぎが始まりじゃ無いんだよ。一番最初は「専務」のお母さんの葬式を、私が全て負担して施行したのが始まり。

それが「ささやかな人知れぬ出発」なんだよ

 

その活動も昨日で一度終局。

まあ、なんと言うか結局は自己満足だけど、感無量な感じ。

 

さて、これからどんな形で共助を始め様か?

また自己満足になるけど、その自己満足で無事に大学を卒業し就職出来た学生は大勢居る

 

 

だから私達は

「胸を張って」新規事業を始めるんだ。

 

 

           ……………桃子の日誌…