死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

今頃ね…採用内定を取り消すのは、経営者の知能が低いから

 

昨日は変な節分の日

後輩社長宅と総務局では、一室の床をアルコールで徹底的に拭いて……子供達の手や足の裏もアルコール消毒して大豆で豆撒き。

 

 

私は、昼前に第二復元ラボで技術局長と

ニャンコのカリカリをオブラートで包んで、百恵ちゃんと淳子ちゃんの子猫達の弥栄を願いカリカリ豆撒き。

 

 

ノエルちゃんとアレクちゃんは目を細め、満足げに見守る……

 

      やっぱり連れて来て良かった (#^_^#)

 

 

 

皆で専務のお弁当を食べてると………

 

 

総務局から

 

「また一人帰って来るよ~」と電話が入った

 

総務局の学生契約社員

地元の企業から内定の取り消しの連絡が来たそうで、そのまま総務局で雇用するとの事

 

(直轄局に退職は無い。休職扱いになってる。じゃなと世話になった女の子に恩返しが出来ないから)

 


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これで…去年の春先から四人目

 

観光業などに附帯する地方商社で、GoToで盛り返したけど、2回目の緊急事態宣言が効いたみたい。

 

 

結局、このまま地元に就職出来そうなのは一人だけだ

 

大体、まだコロナ騒ぎが収まっていないのに、この種類の業界の“タヌキの皮算用”が通るワケがない。

 

 

この女の子を含む四人は、滑り止めに相当する当社が無ければ、既に死語の“就職浪人”になって、下手すりゃ非正規だぞ

 

 

    どうしてくれるんだ!!全く……

 

 

今、お母さん顧問弁護士が調べているけど、

今頃になって内定取り消しを行う会社は“説明が必要になる節税”をやってたり

 

それで地元の経営者達に「経営の神様」などと煽てられたり……

 

おまけに状況は刻々と変わるのに、変わっている事すら分からず、内部留保も殆ど無い…

 

 

経営者の知能は

かなり低いと相場が決まってるんだよ

 

 

おい、世の中の経営者達

今の自分の経営方法で上手く行くのか、コロナ騒ぎのうちに考えた方が良いな

 

ピンチは突然やってきて

“まさか!”と言う坂道を一気に転げ落ちる

 

 

 内定取り消し処の騒ぎじゃ済まないよ

 

 

 

まあ、女の子はウチを頼りにしてくれたんだ

 

 

      嬉しい限りだヾ(^^ )