先日、自民党総裁選も終わり……
党員の私とひかり(後輩社長)の予想通り「岸田文雄」氏が当選した。
でも、私とひかりは投票用紙に氏の名前を書いて投函していない
選挙の前に
「ねぇ桃さん、どうせなら子供達に寄る(予備選挙)やらない?
そして1番の人に私達の2票を入れる」と、ひかりが提案。
子供達に日本の総理大臣になる人物を選ぶ選挙に参加させたから
子供達が選んだのは「高市早苗」氏。
落ちるのは分かってたけど、私とひかりが投票するならって人物だった。
このおばちゃんの政策にはイマイチ賛同出来ない部分があるけど、これは行う政策を具体的に話しているから判断できた事。
他の三人(一人は当て馬)は、無難で抽象的な事しか言わないからな……
それなら当選後、党内で軋轢が生まれ、少しは丸くなるかも知れない高市氏の方が1万倍良いからだ。
子供達はオンライン政策討論会をお母さん顧問弁護士の解説付きで見て、珍しく全員一致
年長役員の女の子二人とお母さん顧問弁護士が、私達に結果を持って来た時……
「高市氏を選んだ理由って何?」と聞くと、
『弁護士のお母さんの説明もあったけど、話がよく分かったし、優しそうだから』って
わかったよ~ヾ(^^ )
私とひかりは三人の前で、投票用紙に「高市早苗 先生」と書いて、マメちゃんに今すぐ投函を頼んだ
そんな投票理由もあるんだよね……
このおばちゃん……
鬼になって政策を無理やり通しても、その政策の恩恵から漏れた人々を見捨てる事無く何とかしようとするだろうな……優しいから
それに今回の総裁選の議員票の得票数は、ほぼ自由投票だったから“ 好き嫌い ”って言う、人の一番シンプルな選択基準で選ばれた結果。
この投票1回目のグラフ……
世界トップレベルのマスゴミの世論誘導で、新聞やテレビしか見ない殆どが老人の党員が、河野氏に投票し「党員票」はダントツ河野氏が得票しているけれど、
結果に強い影響がある「議員票」は高市氏にも及ばない。
更に決選投票のグラフでは
「河野氏に入れくらいなら、岸田氏に!」って議員の腹の内がハッキリ分かる
党員の殆どは“素”の河野氏を知らない。一緒に仕事などしないから接触しない。
でも議員は違うよね……だから河野氏の人格や考え方が分かる。
彼は仲間、特に自分の中国ベッタリな政策に反対する様な若手議員を大切にせず、叱り飛ばしていたのでは?
私が議員で「大臣のポストあげるよ」と言われても彼には投票しないね。それで私が大臣になったら奴隷にされるって………
「いいかい?声が大きな者こそがリーダーにふさわしいって事は絶対に無い。惑わされてはいけないんだ」
「高市氏はいずれ大臣になる。そこで実績と、更に人望を掴めたなら総理大臣になれる人だよ」
そう年長役員の女の子二人に話した
優しいおばちゃん!
我が子供達の為に奮励努力して頂きたい。
……………桃子の日誌…